こんにちは。焔です。
今日は都市伝説のように語られることがある店舗型の女性用風俗店についてのお話です。
目次
女性用風俗に店舗型のものはある?料金は?
女性用風俗店には店舗型のものはありません(もし見つけた方がいたら教えて欲しいです!)。
おそらく現在日本に500店舗前後ある女性用風俗店の全てが無店舗型、いわゆるデリバリーヘルスの形態で運営されています。
そこにはキャスト側の働きやすさの事情であったり法律の問題があるみたいなのです。
ですが昔かつて女性向けのソープランドが存在した、ということがまことしやかに語られています。
今回はその辺の詳細も含めて紹介していきます。
男性向け風俗ではより一般的な店舗型の風俗店
もちろん男性向けの風俗店の中でも無店舗型の風俗店として運営されている店舗はたくさんあります。
しかしより一般的なのはピンサロ、ファッションヘルス、ソープランド等の店舗を構えて運営されている風俗店です。
キャストさんが店舗でお客様を待ちそこでサービスを提供するというスタイルです。
そういった中でなぜ女性向けの店舗型の風俗店は流行しないのでしょうか。
まずは過去の事例を見ていこうと思います。
かつて存在した女性向けのソープランド
過去には本当に女性向けの店舗型の風俗店が実在していました。
その全国初の女性向けソープランド(ソープランドとは言っても法律上の事情で本番行為はできなかったそうです)が2007年2月に福岡・中洲でOPENした「CC.Club」です。
当時2007年に書かれた記事が残っていたのでそちらの情報を元にまとめていきます。
参考→https://npn.co.jp/article/detail/75779839/
CC.Clubは料金は90分、3万円(延長30分、1万円)という価格設定でサービスが受けられました(帝は90分15000〜)。
OPEN後は特に話題性から全国から問い合わせが殺到したそうです。
しかし同店はOPEN当初こそ人気が殺到したそうですが段々とお店を続けていくのが難しくなり開店からわずか8ヶ月の2007年10月に閉店してしまったそうです。
店舗型女性用風俗店男性キャストの体力的問題
お客様が女性、キャスト側は男性ということで様々な苦難があったそうなのですが中でもネックになったのが男性キャストの精神的、及び肉体的消耗だったようです。
男は射精したらスッキリという感じですが、女性は精神面での癒やしや心の交流を強く要求するようで、フィーリングが合えば毎回同じホストを指名してくれるそうです。なので人気ホストには仕事が集中してしまう。しかし、ホストは体力的に限界がありますから、せいぜい1日3人の女性を相手にするのがいいところでしょう。頑張っても、体がボロボロになってしまってはねぇ。
(風俗ライター、リアルライブより引用、2007年10月)
確かにどうしても人気のセラピストに人気が集中しやすいというのは無店舗型の女風でも同じです。
ただ、正直女風では性感のサービスのみを何回転もという働き方をしているセラピストは少ないです。
お昼寝・お泊まりコースやトラベルコースで一人のお客様とデートに行ったりご飯を食べたりのんびりしたりというお仕事も多いですし、働き方も本業の仕事のあと一本だけ予約を受け付けてあとは予約満了にしてしまうというように自身の生活リズムに合わせて出勤しているセラピストも多いです。
それに比べて、どうしても同じ場所で来る女性来る女性にサービスをして、となると身体の面でも心の面でもまいってしまうということもあるのかもしれません。
女性側の入りづらさの問題
それに加えて女性側からの使い辛さというのもあったようです。
店舗型のお店ということは当然、女性が自分の足でそのお店まで向かわなくてはなりません。
ただそれはご飯屋さんにふらっと一人で入るというのとは違います。
そこに少なからずの恥ずかしさを感じてしまう女性も多かったようです。
そういう意味ではCC.Clubの立地についても難しさがあったようです。
現在に比べれば緩かったとはいえ、風俗店のOPENへの各地域の規制は厳しく店舗を構えるには場所が限られます。
そういう事情もありCC.clubは中洲の風俗街のど真ん中に店舗を構えていました。
そうなると地元に住んでいた方からとすると「風俗街を歩いている所やお店に入っていくところを見られたらどうしよう」という不安がありました。
現に同店は話題性から他県からの観光客等のお客様はかなり集めていたそうなのですが地元の女性にはなかなか根付くことができなかったようです。
そこで安定したリピーターさんを得ることができず経営が難航したという側面がありました。
無店舗型の女風では、今はマスクもありますしそこまで気にする方も多くはないかもしれないのですがそれでも気になるという方は事前に一人でラブホテルやビジネスホテルに入ってもらって後からセラピストがそちらに直接伺うということも可能です。
セラピストと一緒にいるところを目撃されてしまうリスクをゼロにして利用することも可能なのです。
今後店舗型の女性用風俗店が登場する可能性は?
では今後、こいったマイナス面を加味した上でも、店舗型の女性用風俗店がOPENする可能性はあるのでしょうか?
僕個人の意見としては十分可能性はあるのではないかと思います。
女性用風俗という業界は現在どんどん幅広い層の方に受け入れられてきていてニッチな需要にも応える様々なジャンルのコンセプト店もちらほらできてきています。
そんな中1店舗ぐらい今日お話ししたようなマイナス面に対策を練って店舗型の女性用風俗店を運営するお店ができてきてもおかしくはないのではないでしょうか。
様々な女性のご要望に応えられるように多種多様なサービスの形があったらうれしいなと思います。
女性用風俗店の店舗運営については↓
デリバリー型の女性用風俗店なら、帝
上記で話してきた通り、女性用風俗店はおそらく全て無店舗型のデリバリーヘルスの形態で運営されています。
その数ある店舗の中でもおすすめなのが「女性用風俗帝」です。
帝は在籍セラピストが多く高身長イケメンのセラピスト、元整体師でマッサージが上手いセラピスト、落ち着いたダンディなセラピスト等々お客様の様々なご要望に応えられるよう、魅力的なセラピストが多く在籍しています。
即日でも派遣可能で極上の時間をお届けします。
是非自分の好みのセラピストを指名して心ゆくまで堪能してしまってください。
セラピストがたくさんいて選べないという方はお任せで予約していただければあなたの好みに合うセラピストをご提案いたします。
女性用風俗帝オーナー兼セラピスト。
某大手店舗で全国ランカー、5ヶ月連続の店舗NO1セラピストとして活躍し、新人研修の講師を経験した後、2021年9月に独立。各種メディア出演、取材可です。「全ての女性が主役として快楽を追求できる場所を作る」という理念を掲げ、帝グループを運営中。