女性用風俗店のフランチャイズ、開業・独立の手引き、女風 × FCで成功するには

  FC開業 , コラム

こんにちは。焔です。

僕は2019年9月にセラピストとしてこの業界に入り、2021年に独立して女性用風俗帝グループの運営をしています。

今回の記事ではその経験を活かして女性用風俗店の運営に少しでも興味があるという方に向けて、女性用風俗店を開業するにあたって必要なこと、女性用風俗帝のフランチャイズ加盟募集のこと等についてお話ししていきます。

 

目次

女性用風俗店のフランチャイズ、開業・独立の手引き、女風 × FCで成功するには

女性用風俗の開業は100万円前後の少ない資金からでもはじめることが可能で参入障壁が低くここ何年でも数百店舗のお店が開店しています。

良くも悪くも注目を集めることの多い業界であることもありこれからの発展も見込める女性用風俗業界に参入したいと考える方も多いでしょう。

女性用風俗の業態でお店を開業することのメリットはなんなのか。またどういった形で開業すべきなのか。ということを3年間女性用風俗店を経営している側の立場からお話ししていきます。

 

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これからまだまだ伸びていく女性用風俗業界

ここ何年かで女性用風俗という言葉自体は世間一般でも聞くことが増え、女性用風俗というものの存在自体は知っているという女性が多くなっています。

しかし、実際に女性が風俗を利用する。となるとまだまだハードルがあるようで実際に利用したことがあるという女性はそこまで多くはないようです。

ただ、性欲というのは誰にもあるものです。更には現代社会において人間関係やコミュニケーションに悩む女性は多いです。そんな中でどこかで「思いっきり気持ち良くなり発散したい」「素敵な男性に癒されたい」と女性が思うのは当然のことです。

一方で、情報不足や夜の世界への不安で中々利用に踏み込めていないという女性が日本には何千万人といます。

そのサービスの特性上、全ての女性が潜在的に顧客になり得るがまだまだそれが広く浸透していないのが女性用風俗というサービスなのです。

そうは言ってもここ数年間にOPENしたお店のうちでもうまくいっているお店とそうでないお店が大きく分かれます。

その違いはどこにあるのでしょうか?

 

女性用風俗店の開業のために必要なものは?

女性用風俗店のオーナーになるためには必ず営業拠点となる事務所を借りて、必要書類を揃える必要があります。

女性用風俗開業の必要書類

女性用風俗店を開業するには下記の書類を揃える必要があります。

1. 許可申請書

無店舗型性風俗特殊営業営業開始届出書

2. 営業の方法を記載した書類

3. 営業所の使用について権原を有することを疎明する書類(使用承諾書・賃貸契約書・建物に係る登記事項証明書等)
4. 営業所の平面図及び営業所の周囲の略図
5. 申請者が個人の場合
(1)住民票(本籍記載のもの。外国人にあっては国籍記載のもの)の写し
(2)法第4条第1項第1号から第10号までに掲げる者のいずれにも該当しないことを誓約する書面
(3)市区町村の発行する身分証明書
6. 申請者が法人の場合
(1)定款及び登記事項証明書
(2)役員に係る住民票(本籍記載のもの。外国人にあっては国籍記載のもの)の写し
(3)法第4条第1項第1号から第9号までに掲げる者のいずれにも該当しないことを誓約する書面
(4)役員に係る市区町村の発行する身分証明書
7. 選任する管理者に係る次に掲げる書類
(1)誠実に業務を行うことを誓約する書面
(2)住民票(本籍記載のもの。外国人にあっては国籍記載のもの)の写し
(3)市区町村の発行する身分証明書
(4)法第24条第2項各号に掲げる者のいずれにも該当しないことを誓約する書面
(5)管理者の写真2枚(申請前6月以内に撮影した無帽、正面、上三分身、無背景の縦3.0センチメートル、横2.4センチメートルで裏面に氏名及び撮影年月日を記入したもの)

出典: 警視庁

等々用意するものも多岐に渡り重要な手続きなため警察署も細かい所までチェックします。

そのため届出の際は行政書士等に任せるケースが多いようです。帝グループでのフランチャイズ開業の際は経験のある本部にこちらの手続きについても相談することが可能です。

女性用風俗を開業するための初期費用として考えられるのがHP制作費、事務所の物件取得費といったものです。

 

女性用風俗の開業資金、帝のフランチャイズフィーは?

女性用風俗帝のフランチャイズ店を運営するにはいくら費用を支払う必要があるのでしょうか?

ここではフランチャイズ加盟店オーナーが支払わなくてはいけない初期費用、ロイヤルティについてまとめていきます。

 

初期費用、加盟金は?

 

初期費用はHP制作費として15万円(税込165,000円)、保証金として15万円が必要になります。

別途加盟金50万円をお支払いいただきます。

こちらの費用には2ヶ月間のオフィシャルページへの求人・バナー掲載費用。内勤スタッフ二人までの研修費用(オフィシャルページやシステムの使い方を説明させていただきます。)。その他諸経費を含みます。

9/30までは加盟0次加盟募集の段階ですので最初の50万円の加盟金については0円とさせていただきます※予定していた0次募集の3店舗(9/15時点で5店舗加盟済)の加盟が決まりましたので加盟金0円での加盟は9/30までの入金分までとさせていただきます。

その他にかかる費用としては事務所の物件取得費。警察署での無店舗型風俗の開業手続き費用。初月の広告費。があります。

事務所の物件取得費は警察の届出をするようの本当に簡易的なものでよければ100,000円ほどとなります。持ち家がありそちらを事務所として届出をする場合はこちらの物件取得費、や月の家賃は不要となります。しかし、特に家族と一緒に住まれている等の部屋を事務所と使おうとする場合はもし警察の立ち入り調査があった際の対応も考えておく必要があります。

待機所や送迎用の車が必要ない形になるので他の事業の開業に比べて初期費用を抑えることができます。

また、そう言った細かい手続きについても本部側で一通り経験していますの相談に乗ることが可能です。

よって費用を抑えれば50万円ほどの初期費用を用意すれば開業することが可能です。

多めに先行投資をしたい場合でも80万円〜110万円ほどの費用があればスタートからかなり求人や広告に力を入れることができます。

その他、帝ではどうしても初期費用が用意できないという方のためにゼロ円開業プラン(3ヶ月〜半年、帝グループの内勤スタッフとして働いていただき信頼関係を構築した後初期費用を帝グループが低金利で融資するプラン)のご用意もございます。

 

HPの制作費

 

HPの制作費はどれほど力を入れるかにもよりますが15万円〜100万円ほどです。

女性用風俗の業態ではHPのクオリティが大きく求人の競争力、集客力に影響しますのHPの作り込みがもっとも重要な要素となります。

帝グループにフランチャイズ加盟をすると総制作費数百万円がかかっていてるHP、システムをそのまま使うことができ、業界トップレベルのSEO(当店HPでは新規ユーザー訪問の8割が検索流入となっています。)を誇るサイトのドメインを使用することができます。

 

女性用風俗店を運営するための固定費は?

 

女性用風俗では 待機所が必要なく、キャストの送迎等もないため人件費も最小限に抑えることが可能です。絶対に毎月かけなくてはいけない費用というのは事務所代35,000円〜45,000円くらいです。

広告費も最初のうちは20,000円〜80,000円ぐらいかければ充分です(1社〜2社求人に強いポータルサイトがあり、最初に魅力的なセラピストを揃えることが重要なためその掲載費26,000円〜はかけることを強く推奨しています)。

そこに例えば店長や内勤スタッフを雇う等する場合はその人件費がかかるという形です。

こちらにサーバー費用、ドメイン代等が通常2,000円〜5,000円ほどかかりますが女性用風俗帝のフランチャイズ加盟店では当店のドメインを活用できますのでそちらの費用もゼロで運営することも可能です。

最初はオーナーさん自身で業務にあたれる場合は最低6万円〜10万円以内の固定費になると思ってもらえればと思います。

 

女性用風俗帝の加盟店のロイヤルティは

帝グループのフランチャイズ加盟店のロイヤルティは下記のように定められています。

ロイヤルティのパーセンテージについては総売上(面接希望者、顧客、セラピストのサポート費、研修費、登録費として支払って受け取った金額の総額)が100万円未満の場合は15%。100万円以上200万円未満の場合は12%。200万円以上300万円未満の場合は10%。300万円以上500万円未満の場合は8%、500万円以上の場合は5%の変動性とする。同一オーナーによる複数増店の場合はこちらの総売上の計算を各店舗の合計を合わせたもので計算しても良いこととする。

まず、ロイヤルティが変動性ですので特に開店当初で大きな売上を立てれなかった。という場合にはその分ロイヤルティの負担が少なくなりますのでリスクを軽減することが可能です。
通常の風族のフランチャイズだとロイヤルティは毎月固定で30万円と言ったところが多く、ある程度の売上が立つまでは負担が大きくなってしまいます。

その中で店舗の売上高が上がるとその分ロイヤルティのパーセンテージが下がる形となっています。

月間の売上が500万円を超えるとなんと5%までパーセンテージが下がります。

売上がを大きく上げた分の利益はオーナーさん側で享受して欲しいと考えられた上でできた仕組みです。

 

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女性用風俗のフランチャイズ、開業の事業としての強み

フランチャイズ加盟、開業をするに当たって女性用風俗という業態ならではの強みが大きく分けて三つあります。

初期費用が少なく済む。固定費が少なく済む。やりがいがある。の三つです。

 

初期費用が少なく済む

 

通常、ガールズバーやキャバクラ、ヘルス等夜のお店を新規で開業しようと考えると数千万円単位の初期費用が必要になります。

店舗の物件取得に多額の費用が必要となるからです。

また男性向けのデリベリーヘルス店を開業する際はキャストの安全確保のためにも送迎車・ドライバーを用意して、待機所の物件を取得して、ということをしなくてはならず数百万円の初期費用が必要となることがほとんどです。

女性用風俗事業では警察に届出をするようの簡易的な事務所を取得し(ひとまず持ち家等で届出をされる場合はこちらの費用も必要ありません。)HPさえ作成すれば営業をはじめられるのです。

大規模な店舗や事務所を持つ必要がなく、車等特別用意しなくてはいけない高価なものもありません。

また、女性用風俗のお仕事をしたいという男性自体はとても多く特に求人の強い当店では月150件ほど(そのうち実際に採用となるのが10%ほど)の求人応募があります。帝グループのフランチャイズ加盟店であれば(帝がオープンしてすぐの後ろ盾がない状態では月3人の応募で実際に採用になるのは一人。という感じでした。)早い段階でスタッフを集められもちろん頑張りや工夫次第ではありますが2ヶ月〜3ヶ月ほどで初期投資を回収し軌道に乗せることが可能です。

 

固定費が少なく済む

 

固定費についてもカールズバーやホストクラブのように箱を持ったり、男性向けのデリヘルのように待機所を用意したりしようとすると月数十万〜数百万円の費用がかかります。

また、男性向けの風俗店のポータルサイトの掲載費も女風業界の私たちからすると目ん玉が飛び出るような金額がかかります。

比較して女性用風俗店の運営は身軽にできますので規模拡大(キャストが増えたからといって待機女や送迎車が必要となるわけではないので)、縮小もとてもしやすいです。正直、まとまったお金が必要になるのは人件費くらいです。

オンラインで解決する仕事も多いので事務所も最初のうちは最低限のものがあば十分かと思います。

また、最初のうちから黒字化がしやすく収支の見通しも立てやすいです。

損益分岐表

 

やりがいがある

 

僕が女性用風俗店経営のお仕事をおすすめしたい一番の理由はこの仕事はとてもやりがいがあるからです。

女性を相手にするということで、女性が求めるレベルでの魅力的な男性を集めてい教育してサービスを提供するのは簡単なことではありません。

しかし、女性のお客様の様々な悩みを解決していけてることを実感するのはなんとも言えない幸福感があります。

女性のためになる仕事をしたい方。性に悩む女性の力になりたい方には心からおすすめできる仕事です。

 

女性用風俗のフランチャイズ、開業のデメリット

女性用風俗の業態で開業するメリットとしては上記のようなものがあります。とはいえ誰でも開業すればうまくいくのかといえば全くそんなことはありません。

女性用風俗の開業には下記で挙げるような難しさがあります。

 

女性用風俗の開業は競合が多く既にレッドオーシャンの業態となっている

 

上に述べたように女性用風俗の事業は初期費用も少なくはじめられ、特別必要な固定費も抑えられます。そのため参入障壁が非常に低く現在全国で1,000店舗前後の女性用風俗店が乱立している状態となっています。

こんなに簡単に始められるなら、と安易にスタートしてしまう人が多いのです。

僕が女性用風俗帝を開業してからの3年間新しい店舗ができては消えできては消えということが繰り返されていました。

特に女性はただでさえ様々なリスクを抱えてサービスを利用することになるため、安心感のある大手の店舗を利用したいと考えることが多いです。

現に有名AV男優の方や元売れっ子セラピストの方がお店を立ち上げても元々ある大手の店舗には到底敵わない。ということが起こってしまっています。

そこで名前がない新しい店舗がセラピストを集め、利用者を獲得していくのは相当難易度が高いといえます。

 

即座の対応が求められる

 

女性用風俗店のセラピスト求人に応募をする男性もお店の利用を検討してくれる女性も風俗業態ということもあり様々な不安を抱えながら問い合わせをされる方が多いです。

そんな中事務局のレスポンスが遅いと求人応募者も女性も不信感を感じてしまいます。

ですから重要な連絡が来たときに即座に対応できるスタッフが必要となります。

最初のうちはオーナーさん自らが身を入れて即対応が求められる業務に関しては対応する。という形が理想と言えるでしょう。

とはいえ、帝のフランチャイズ加盟店では予約対応等は予約確定から料金計算、お客様、セラピストへの連絡が半自動でできるシステムを利用可能ですので四六時中張り付いて作業しなくてはいけないとかではないです。

ただ、オーナーさんが通知をチェックしてスマホ等で確認作業をできるようにしてレスポンスを早くする必要はございます。

 

求人・セラピストの育成が困難

 

正直、女性用風俗のセラピストになりたい、という男性はたくさんいます。しかし、その中で女性にお金をいただいて性感マッサージを提供できるレベルの魅力的な男性を集める・育成するというのは簡単なことではありません。

セラピストとして求められる能力はテクニック、知識、女性へのホスピタリティ、ルックス、営業力と多岐にわたります。

まずそういった能力を持つ男性が世にたくさんいるのだったら女性が女性用風俗を使う必要性も高くないでしょう。

高い水準のサービスをできる男性を見つけるのは難しいですし、そういった男性を育てるにしてもそのノウハウと男性が学びたいと思ってもらうためのモチベーションを保ってもらうための方法が必要になります。

このような障壁がありレベルの高いセラピストを集めることができずに予約がなかなか入らない女性用風俗店は多くあります。

帝グループではまず他店に比べて求人が圧倒的に強いので多くの男性の中から選りすぐりのセラピストを入店させることができます。また、セラピスト研修の部分も本部で請け負っています。経験豊富な講師による実技研修の実施はもちろん、動画コンテンツ10時間以上、マニュアル10万字以上の莫大な量のマニュアル、その後も技術を高めていけるよう勉強会の開催や定期的に送られてくるセラピストのモチベーションを保つためのメルマガで長期視点でもセラピストを教育し、他店と比べても高い質のサービスを維持しています。

女性用風俗の研修って?どんなことするの?[動画あり]

 

女性用風俗帝のフランチャイズ開業の三つの種類

女性用風俗帝グループで フランチャイズ加盟店をオープンするには主に3つの形式があります。

地域店、 コンセプト店、東京都市分化店の3つの形式です。

 

地域店としてのフランチャイズ店

 

東京都以外 の地域で女性用風俗店を営業したいと言う方は女性用風俗帝の別地域での店舗をOPENする形が基本となります。

 

・女性用風俗帝の地域店開業の例

立川店、八王子店、横浜店(引き継ぎ)、千葉店(引き継ぎ)、大宮店(加盟済み)、名古屋店(引き継ぎ)、大阪店(引き継ぎ)、岐阜店、宇都宮店、水戸店、浜松店、京都店、博多店、札幌店、仙台店、沖縄店、川崎店

 

・女性用風俗帝の地域店開業のデメリット

女性用風俗というサービス自体が東京で流行っている、ということもあるためオープン当初爆発的に求人や顧客が集まる、ということは難しいです。

上限もある程度決まっていて一店舗の月間で億を超えるような売上になることは現状では考えられないといえます。

 

・女性用風俗帝の地域店開業のメリット

東京には 150店舗ほどの女性用風俗店が存在します。都内で開業するとなるとそれらの既存の店舗と競争しなきゃいけなくなるわけですが他地域で営業するとライバルが少なくブルーオーシャンの状態で戦うことができます。

お客様側からすると選択肢が少ない中で利用店舗、セラピストを選ぶことになるため開業当初からある程度の集客を見込むことができます。

競合店にセラピストやお客様を取られる可能性も比較的少なくお客様の定着力もあります。

 

・各地域ごとの女性用風俗店舗数(おおよそ)

札幌20、神奈川15、千葉5、埼玉6、群馬4、静岡7、茨城5、栃木4、愛知34、岐阜2、大阪64、兵庫11、京都7、奈良2、福岡24、沖縄3

 

・現状でおすすめの開業地域

博多、名古屋、岐阜、大阪、京都、神戸、札幌、横浜、千葉、立川、八王子、群馬、茨城、栃木

現状、比較的人口の多い都市部の方が成功がしやすいと言えます。特に博多、名古屋、大阪、札幌の地域の店舗は長く続け月1,000〜2,000万円(300万円〜700万円が利益)以上の売上を見込みたいという方に加盟してもらえたらと考えています。

人口が多く、潜在的利用者層が多いのにも関わらず店舗数が少ない立川、京都といった地域の店舗も狙い目でしょう。

どちらにせよ、帝グループでも地域店での開業は早いもの勝ちとなっているため開業を検討されているという方は早めにご相談いただければと思います。

 

コンセプト店としてのフランチャイズ店

 

マッチョ専門店や整体師専門店等コンセプトを決めたコンセプト店として開業する。という手段があります。

また障害者女性専門店(8月開店予定)等女性側のターゲットを決めたお店という形でも営業可能です。

今女性用風俗業界では男性向けの風俗店にあるようなコンセプトを設計したお店がなかなかなく、とてもおすすめな開業形態となります。

どういったコンセプトにしていくか、ということに関してもたくさんのアイディアがあり共有可能ですのでご相談ください。

 

・女性用風俗帝グループFCでのコンセプト店開業のデメリット

コンセプトを狭める分セラピストの人数は増やしづらいです。特に完全にゼロからはじめようとするとキャスト集めに難航することが予想されます。

女性用風俗業界では在籍セラピストや毎日の出勤セラピストが少ない個人店のようなお店は女性からの安心感の観点から避けられる傾向にあります。

お客様の数が少ないとセラピストも定着しづらいこともあり運よく一人二人コンセプトに合う男性が集まったとしてもセラピストとお客様を根付かせることのハードルが高くなってしまうという特徴があります。

月数百人の応募がくる帝グループのお店としてスタートし、求人に力があり多くの男性からコンセプトに合ったキャストを選べる。というリソースがあるからこそできる挑戦であると考えています。

 

・女性用風俗帝グループFCでのコンセプト店開業のメリット

①東京での開業ができる

女性用風俗が一番流行っている東京での開店ができるため幅広い客層にアプローチすることが可能です。

東京にお住まいの方からすれば都内での面接等の活動が行えることもメリットの一つでしょう。

潜在的利用者の数は数百万人規模でいるのでお店として成功すれば月一千万円を超える売上を目指すことも夢ではありません。

また、メンズバー帝という対面で女性客に営業ができるバーへの在籍セラピストの出勤、東京で行われる対面での勉強会にも参加が可能で、整った環境でセラピストのモチベーションを上げることもできます。

②差別化をしやすい

東京では特にですが現在数百店舗の女性用風俗店があり他店と比べて自店舗がどのように優れているのか差別化するのが難しいです。

全国でも1000店舗ほどのお店が乱立している状態です。

そんな中他店とは違うコンセプトを設定して営業することで他の数多ある女性用風俗店との差別化を行うことができます。

③お客様が定着しやすい

コンセプト店ではコンセプトにあった特徴を持つセラピストを集める形になります。

基本的にはそのコンセプトに興味を惹かれる女性がお店を利用することになるので需要と供給のエラーが起きづらいです。

また、現状業界内でコンセプト店が少ない今、そのコンセプトに性癖や異性の好みがマッチする女性にとってはそのお店は唯一無二のお店となります。

コンセプトさえしっかり設計できれば一度利用してくれたお客様にはリピーターになってもらいやすいです。

 

東京都市分化店としてのフランチャイズ店

 

他にも新宿店や池袋店等東京都内の地域での店舗を開業するというやり方もあります。

 

・女性用風俗帝グループFCでの東京都市分化店開業のデメリット

東京本店と営業地域が被る形となるのである意味帝東京本店とお客様を取り合う形になってしまいます。

 

・女性用風俗帝グループFCでの東京都市分化店開業のメリット

東京都内での活動ができるため、上手くいった際に大きな売上を見込むことができます。また、メンズバー帝や都内でのオフライン勉強会等のリソースを使うことも可能です。

女性は同じ店舗内(グループ内)でのお店を利用することが多いので開店当初から帝東京本店のお客様がご利用してくれる可能性もあります。

 

女性用風俗のフランチャイズ加盟、開業に向いている方の特徴は

下記のような特徴がある方が帝グループのフランチャイズ加盟に向いています。

 

時間に余裕がある方

 

お店が軌道に乗るまでは、オーナーの方が身を入れて、まとまった時間を確保して営業をしてもらう必要があります。

ただでさえ、オープン当初のお店ということで、働く側もお客様側も不安を感じる方が多いです。

そんな中ですからより一層のレスポンスの速さ、丁寧なお客様サポートというのが求められます。

とはいえ、最初から全時間帯で内勤スタッフを配置して、というのも現実的ではないでしょう。

よって、開業するとなるとある程度は時間に余裕があり営業に集中できる方が望ましいです。

ただ、完全に拘束される時間が長いわけではないので自分の時間が全くなくなるということはないです。

 

女性のためになりたいという熱意がある方

 

何度も言うようですが女性が求めるレベルでのサービスを提供することは簡単なことではありません。

ただ、働く男性の中にはエッチなことをして楽して大金を稼げるならいいなと軽い気持ちで仕事に応募してくる男性も中にはいます。

女性用風俗店運営ではオーナーの方の「女性のためになるサービスを届けたい。」という熱量がそのままスタッフに伝わりサービスの良し悪しに現れます。

ですのでこちらとしても女性のためになりたいという思いが強く魂を込めて営業ができるオーナーさんにお任せしたいと考えています。

また、そういった熱意を伝えられるライティングが得意なオーナーさんも適性が高いと言えます。

 

女性用風俗店経営とシナジーがある職種での就業経験がある方

 

女性用風俗店経営とシナジーがあるような職種でお仕事をされていた経験がある方はその経験を女性用風俗店経営に活かすことができ、適性が高いと言えるでしょう。

夜のお仕事、夜のお仕事の内勤スタッフ、風俗店経営、マッサージ師、ライター、マーケター、営業、コンサルティング、HP制作(HPの作り込みが本当に重要です)、事務職、その他の実店舗経営等の仕事をされた経験のある方はその能力を活かすことで自身のお店を繁栄させていくことが可能です。

 

応募フォーム

女性用風俗店の開業を考えてい方はまずは下記のフォームをご入力いただき無料Zoom相談にてお話しできればと思います。

 

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