セラピストの登録料ビジネスという闇の話の続きです。
前回、登録料で利益を得るために売ろうという意思も無いのに男性を採用し、あとはほったらかし。という登録料ビジネスをやっている店舗がある、という話をしました。
では、それの何が問題なのでしょうか。
まず、セラピストが育ちません。
そういった店舗にとって、その人を採用する=その人を売る、では無いため当然採用したあとのサポートはしません。「売れたらラッキー」ぐらいの態度なのです。
もちろん、売れたいなら全部自分で考えて努力すべきだ、という考えもあるでしょう。むしろサポートなんていらなくて、自分で勝手にやらせて欲しいというセラピストもいるでしょう。
ですが多くのセラピストは接客をしていく中で何度も壁にぶち当たります。
セラピストの相談に乗ることでその壁を一緒に乗り越えたり、店舗が貯めたノウハウでその壁を端から迂回できるかもしれません。
自分もセラピスト業を始めた当初は、こういうお客様にはどういう対応をしたらいいのだろう、自分のコミュニケーションの問題点はなんだろう、どうやったらもっと自分の接客を磨くことができるだろう、ということでたくさん悩みました。
そういった悩みをお店が一緒に解決していくことでセラピストが何倍ものスピードで成長していくことができます。そしてそれがよりお客様の満足を得られる事につながるのです。
しかし、そういったサポートをしていくにはかなりのリソースが必要です。ある程度厳選して、この人をセラピストとして売り出していこうという男性のみを採用する必要があります。
でもそれこそが本来あるべき形なのではないか、というのが自分の考えです。
この人なら素敵なセラピストになってくれるのではないか、そう思える方のみを採用し、セラピストがお客様を幸せにしていくためなら最大限サポートをしていく。
少なくとも、女性用風俗帝をそういうお店にしていきたいです。
柊焔
この話は次回に続きます。
当店では、一緒になってセラピストとして売り出していく。という方のみ責任を持って採用させていただいています。
研修も初期研修。コミュニケーション講習。最終研修。の三種類の研修でみっちり必要なことを学んでいただいてからデビューしていただきます。
デビュー後も各種サポート、研修制度が存在します。
さらに、今は研修費全額キャッシュバックキャンペーン実施中です。
男として磨きをかけたい方、女性を喜ばせることが好きな方、是非当店で一歩を踏み出してみましょう。
応募はこちら。
女性用風俗帝
女性用風俗帝オーナー兼セラピスト。
某大手店舗で全国ランカー、5ヶ月連続の店舗NO1セラピストとして活躍し、新人研修の講師を経験した後、2021年9月に独立。各種メディア出演、取材可です。「全ての女性が主役として快楽を追求できる場所を作る」という理念を掲げ、帝グループを運営中。