こんにちは。焔です。
今日は脳イキのやり方、方法について解説していきます。
脳イキのやり方と言っても実は様々なアプローチ方法があります。
今回はその中でも催眠術を利用した脳イキ。緊縛を利用した脳イキ。性感開発を利用した脳イキ。について詳しく解説していきます。
目次
脳イキのやり方を本気で解説、様々なアプローチをご紹介
僕は7年ほど前から人間の認知についての研究を続けていて、前職ではメンタリズムパフォーマーとして認知分析や催眠誘導を利用したパフォーマンスをしていました。
現在でもその経験を生かしトランス誘導を利用した強い快楽を感じられる性感マッサージや脳イキを得意としています。
そんな脳イキという不思議な現象と日々向き合っている僕が脳イキのやり方、各やり方のメリット・デメリットをお話ししていきます。
脳イキとは?
まず脳イキとはどんなオーガズムのことを指すのかここで確認しておきます。
脳イキとはクリトリスやGスポット等いわゆる性感帯を愛撫されることなく達するオーガズムのことです。
女性をオーガズムに導く一般的な方法というのはクンニや指入れ、おもちゃを使った愛撫で性感帯に物理的な刺激を与えて絶頂まで導くやり方です。
女性用風俗のメインサービス、クンニについては↓
一方脳イキは女性の意識に働きかけてトランス状態にして気持ちが良いという快楽を増幅させたりつよい興奮状態に誘導したりすることによって絶頂に導きます。
脳イキでは物理的な刺激でのオーガズムに比べて、全身の快楽、強い精神的な快楽を味わうことができるのでより深いオーガズムに達することも可能です。
トランス状態とは?
トランス状態というのは強い変性意識状態のことです。
変性意識状態というのは現実の物理世界ではない世界に意識が向いていてそれに臨場感を感じている状態のことです。
例えば実際には自分の部屋で安全な状態にいる子供がゲームに熱中して震えたり汗をかいたりすることがあります。
それは現実の物理世界よりもゲームの中の世界に臨場感を強く感じているからです。
実際には安全なのにゲームの世界の中で強い恐怖や興奮を感じそれが現実の自分の身体にも影響を与えているのです。
これが意識が変性されている状態でありそれがさらに強化されたものをトランス状態と言います。
トランス状態になると言わば脳のストッパーが外れている状態になります。
この状態になると暗示が入りやすくなったり通常では味わうことのできない強い快楽を感じることができたりします。
この脳のストッパーが外れている状態、トランス状態に女性を誘導することが脳イキの基本となります。
逆に言えばトランス状態への誘導さえできれば良いので脳イキにも様々なやり方があります。
催眠術を使った脳イキのやり方
まず一番手っ取り早く脳イキが体験ができるのが催眠術を利用した脳イキです。
催眠術を使って女性をトランス状態にして強い興奮状態に誘導して体の感度を増幅させ強烈なオーガズムに導きます。
まずは女性を催眠術で暗示が入りやすい状態にします。
自分を押さえつけているものを外す暗示、感度を上げる暗示、興奮を増幅させる暗示、普段感じないような部分でも感じるようにする暗示等を入れてあとは言葉、性感帯以外への刺激を用いて脳イキを実現することができます。
女性は特に普段は恥ずかしさ、相手にどう見えてるか気にしてしまうこと、今までに得た常識、エッチへの不安等によって自分が自分で気持ちよくなることをセーブしてしまうところがあります。
ただそれが普段のあなたを形作っているものでもあり仕方のない面もあります。
催眠術によってその全てから一時的に解放されて、気持ちよくなること、エッチを思いっきり楽しむことだけに集中することができるようになります。
脳イキに催眠術を使うメリット
脳イキをするのに催眠術を利用するメリットは何よりもその手取り早さです。
もちろん催眠術でもかかりやすい人とあまりかかりやすくはない人がいます。
催眠状態と言うのはぼーっとした脳がふわふわした状態のことをいいます。例えば、朝起きて脳がぼーっとしてる状態というのは催眠状態の典型といえます。
そしてさらに深い催眠状態になるのが眠っている時、睡眠をとっている時です。
催眠術にかかりづらい人っていうのはいても催眠状態にならない人はいません。
術者にある程度の経験と実力があり、術者と女性の信頼関係がしっかり築けていれば比較的多くの女性を深いトランス状態に導くことが可能です。
いわゆるちゃんと催眠術にかかっていると言われるレベルのトランス状態に入っていれば、感覚のコントロール。体の感度を上げていくと言う事は容易にできます。
催眠術で恥ずかしさや不安、そして自分をセーブしているすべてのものから解放されて強い物理的な刺激がなかったとしても本気で興奮して本当に気持ちが良いオーガズムを体験することができます。
脳イキを体験してみたいと思ったその日にでも体験できるのがこの催眠術を利用した脳イキの特徴でもあります。
脳イキに催眠術を使うデメリット
脳イキに催眠術を使うデメリットとしては催眠術と言うもの事態に抵抗感を感じてしまっている女性相手には不向きなアプローチになってしまうことです。
催眠術には強制力があるわけではありません。
本当にうまい催眠術師と言うのは相手に催眠術をこの人からならかけられてもいいかなとか催眠術ってどういうものなんだろう、かかかってみたいなという気持ちにさせるのが上手い人のことです。
催眠術って怪しい、少し怖い位であればそれは興味があることの裏返しでもあるので大丈夫です。ただ、催眠術にはすごい抵抗感がある、絶対にかかりたくないと言う方にとっては不向きなアプローチにはなってしまいます。
催眠術を使った脳イキの実践動画
こちらは催眠術を使って感度を倍増させ、女性に強い興奮状態になってもらうことで背中と手へのフェザータッチだけでオーガズムに導いています。
この手法を使って通常のエッチをさらに気持ちよくしたりさらに深い強いオーガズムを体験したりということも可能です。
緊縛を利用した脳イキのやり方
女性を縄で縛ってその縛られていることに対する精神的快楽を味わうこと。物理的に縄で縛って血行の流れを悪くすることによってトランス状態に導きやすくすることを利用して女性器に触れることなく女性がオーガズムに達する。という手法もあります。
いわゆる縄イキ、という状態で縄イキの魅力を体感し虜になる女性も存在します。
緊縛を利用した脳イキのメリット
緊縛を利用した脳イキのメリットは女性が縛られることに興奮を覚えれば強い快楽を味わうことが可能なところです。
女性の中には実はドMな気質を持っている方、支配されたいという欲求を持っている方は多くいます。
そういった欲求を実現できるのが緊縛プレイの魅力の一つです。
さらに縄で縛られるというその非日常的な体験に高揚感を味わうことも可能です。
物理的な刺激も利用しているので緊縛さえできて女性側の趣向にあっていればそこまで男性側に特殊な能力がなくても脳イキが達成できます。
緊縛を利用した脳イキのデメリット
緊縛を利用した脳イキの一番のデメリットは脳イキできるかできないかが女性がその状況に興奮できるか、そもそも縄で縛られることが快感につながるかということに大きく左右されてしまうことです。
縛られることで脳イキができるほどの強い快楽が感じられる女性というのは正直稀です。
さらには女性側の感度が高くある程度の経験値がないとすぐに脳イキをすることはできません。
また、緊縛事故の問題もあります。
本来縛ってはいけないところを縛ったり必要な休憩時間を取らなかったりしてしまうと神経麻痺などの後遺症が残ってしまう場合があります。
ちゃんとしたプロから緊縛を学んだことのない男性が見様見真似で女性を縛ろうとすると取り返しのつかない事故になってしまうということも考えられます。
もし緊縛プレイを体験したいという方は女性用風俗等で安全面にも配慮した上でプレイを行ってもらえるプロにお願いするのがいいです。
通常の性感開発による脳イキのやり方
催眠術や緊縛等の特殊な手法を用いることをしなくても、より弱い刺激でも強い快楽を感じられるように性感開発を進めていくことで脳イキを実現することは可能です。
これを実現するためにはまずアンカリングと言う作業を行う必要があります。
アンカリングと言うのは女性にアンカー(呼び起こしたい感情、快楽)を埋め込みそれを呼び起こすためのトリガー(アンカーが呼び起こされるためのきっかけや動作)を設定することです。
では具体的にはどういうことをしていくのかと言うと、まず普通のエッチをしていてクンニ等でとても気持ちよくなってる時にお腹の刺激等の別の刺激を与えて(トリガー)その気持ち良い感覚(アンカー)をトリガーに結びつけます。
そうすると後で女性器以外の刺激でもその刺激がトリガーとなって、オーガズムに達せられるほどの本当に気持ち良かった時の感覚を脳内で再現して絶頂に達することが可能です。
その時のトリガーとする刺激はお腹の刺激(体外式ポルチオ)等のより性的な快楽を感じやすい場所の刺激の方がアンカーに結びつけやすいです。
ただしっかり開発を進められれば全く関係ない部位の刺激や言葉責め、床をとんとんと叩く音だけ等で脳イキできるということも可能です。
自分も、大胸筋の上部をマッサージをすると気持ち良い(性的な意味ではなく)という方が多いのですがそれをトリガーとして開発を進め大胸筋の上部をマッサージをするだけで女性が気持ちよくなって逝ってしまうということを何度も経験しました。
なぜこれがうまくいくのかと言うとエッチをしていてとても気持ちが良くなっている状態と言うのはまさに脳がトランス状態になっている状態だからです。
トランス状態に入っているのでアンカーとトリガーの結びつけが行いやすく、女性が興奮状態にさえなっていればそのアンカーの呼び起こしも行いやすいのです。
これが成功するためには女性が精神的に興奮しているということも重要な要素です。ですから男女の信頼関係ができている、さらには女性側が施術者に深い愛情を感じているという状態であれば成功はしやすくなります。
通常の性感開発による脳イキのメリット
通常の性感開発を進めていって脳イキを実現するということのメリットは催眠や緊縛等の他のアプローチに抵抗がある方でも脳イキを体験できることです。
また、男性側に特殊な技量がなくても女性側がよっぽと精神的に興奮して、感度が上がっていて経験値があれば実現することが可能です。
通常の性感開発による脳イキのデメリット
通常の性感開発による脳イキのデメリットは単純に女性側の感度の良さ、適正、経験、や男性側の力量に大きく左右されてしまうところです。
この方法だと女性側が自分の力で興奮を高めトランスに入っていかなくてはいかない部分が大きくなってしまうからです。
全身が性感帯の方、イメージ力がある方、素直な方、IQが高い方、エッチが好きな方等(このどれかに当てはまる方は他の手法でも脳イキに達しやすいです)はこの脳イキに適性があります。
またこの方法で脳イキができるほどの開発を進めていくにはかなりの時間を要することが多いです。
脳イキって必要なの?そんなにすごいこと?
脳イキのやり方を三つご紹介しました。
では脳イキというのは全ての女性が目指すべきものなのでしょうか。
他の、性感帯を愛撫して得られる外イキや中イキ等のオーガズムに比べて優れているのでしょうか。
そんなことはありません。
別に性感帯の愛撫もした上でエッチを思いっきり楽しめばいいからです。
肉体的な快楽が精神的快楽の邪魔になるわけではありません。
とても好きな芸能人がいるとしてその人の写真や動画を見てるだけでも幸せな気持ちになれるとしてもそれだけじゃなく直接会ったり話したりできたらもっと嬉しいですよね。
直接の肉体的な快楽をさらに脳イキができるほどの精神的な興奮によって倍増させていけばいいいのです。
オーガズムの種類に優劣があるわけではなく脳イキに必要以上にこだわる必要はありません。
一番大切なのはあなたがエッチを通して楽しめるか、気持ちよくなれるか、より幸福感を味わえるかということです。
もちろん脳イキという現象は目の当たりにすると不思議なものです。
それに興味がある、体験してみたいという方がいたら是非とも相談してもらえればと思います。
脳イキのやり方のまとめ
今回の内容を箇条書きでまとめると下記のようになります。
・脳イキに共通するのはトランス状態を利用して快感を増幅させていくこと。
・催眠術を使った脳イキは誰でも体験しやすい。が、施術者と女性でしっかりと信頼関係ができている必要がある。催眠術に対して苦手意識を持っている人もいる。
・緊縛プレイでの脳イキは縛られていることに強い興奮を覚える女性であれば縛ることで物理的にトランス状態に持っていきやすくできることもあり比較的容易に実現することが可能。だが、性癖に合わなければ難しい。素人にやらせると事故の危険性もある。
・通常の性感開発による脳イキは緊縛や催眠に抵抗がある人でも実現可能だが女性側に強い適性がないと難しい。女性側に経験値がないと開発までに時間がかる。そもそも信頼関係ができていなかったり通常のエッチでも強い快楽を感じさせられる能力が男性側になかったりすれば実現できない。
・別に脳イキにこだわる必要はない。普通の性感マッサージで気持ちよくなれれば十分。
・脳イキに使われる技術を通常の性感マッサージに応用するのは有効。特に普通の愛撫でいったことがないという方はこういうプロの技を借りて一度オーガズム経験してしまうというのはいいと思います。
・それでも脳イキに興味がある。体験してみたいという方は是非お気軽にお問い合わせください。
女性用風俗帝で脳イキ体験
女性用風俗帝には個性溢れる様々なジャンルなセラピストが在籍しています。
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今後は脳イキ開発にも力を入れていく予定です。
多くのお客様に不思議な世界を体験していただき極上の快楽を味わってもらえるようセラピストの教育、日々の鍛錬を続けていきます。
脳イキが得意なセラピスト↓
https://mikado-tokyo.com/kobe/blog/cast/2265/
また、催眠や緊縛ができる、脳イキを武器としてセラピストとして活動したいという方も募集してますので下記よりご応募お待ちしております。
備考欄に「脳イキセラピストとしての入店を希望」とお書き下さい。
案内をお送りさせていただきます。
女性用風俗帝オーナー兼セラピスト。
某大手店舗で全国ランカー、5ヶ月連続の店舗NO1セラピストとして活躍し、新人研修の講師を経験した後、2021年9月に独立。各種メディア出演、取材可です。「全ての女性が主役として快楽を追求できる場所を作る」という理念を掲げ、帝グループを運営中。