こんにちは。
女性用風俗帝大宮店の川端です。
男女がセックスをする上で欠かせないのが「前戯」です。ペニスを挿入する準備という原始的な理由に留まらず、より深い快楽をお互いに味わうために必要なのがまさしく前戯であることは論を俟たないでしょう。
女性が男性に施す前戯には「フェラチオ」、「手淫(手コキ)」などが主なものとして挙げられます。もちろん舌や手を使って
その他の性感帯を攻める前戯も重要で、それを極めることで身体を重ねるパートナーを満足させることが出来るでしょう。
逆に男性が女性に施す前戯にはどのようなものが挙がるでしょう。
一口に前戯と言ってもその方法は多岐に亘りますし、その組み合わせや工夫次第で効果は大きく変わります。女性の性感帯も性器に限らず、首、耳、背中、お尻、脚、乳首などと多く挙げられます。
しかしここでは主に女性に施す前戯のうち、主に行なわれる「クンニ」と「指入れ」についてお話いたします。

クンニと指入れ

クンニとは

クンニ(クンニリングス)とは女性器を舌で愛撫し、性的興奮、快楽を得るために行なわれるものです。一般的に性行為と言われるのは挿入ですが、こういった舌や唇を総じた口を使って行なわれる「オーラルセックス」も性行為に分類されます。
その歴史は深く、中国の道教では女性器宗教的な意味合いもあり、女性器から溢れ出る体液を飲むことで生命力を補うことができると考えられていました。
日本は道教の影響を深く受けている国ではありますが、現代の日本では単純に性行為の一環としての意味しか持ち合わせていません。しかしその分、神秘的なところから離れたクンニという行為は私たちの日常的な生活に近いものになっているのです。
それでも男女問わずクンニが好きな人もいれば嫌いな人もいます。生活に身近とはいえ、決して学校で教わったりするものでもないので巧拙は人それぞれですし、その仕方も概ね独学となっていることでしょう。

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指入れとは

指入れとは手指を用いて女性器への愛撫を施すことであり、俗的に「手マン」と呼ばれたりします。私の個人的な意見ですが、あまり手マンという言葉は好きではありません。なんだか女性の大切な箇所への敬意が削がれているような気がします。ですからこのコラムでは「指入れ」と呼ばせていただきます。
指入れは女性の性器内の性感帯を刺激するために行なわれます。いわゆる「Gスポット」や「ポルチオ」です。
Gスポットは女性器の入口のすぐ上に位置していて、概ねクリトリスの真裏辺りにある少しざらついた感触のある比較的触れるのが容易な部位になります。しかし、個人差がありますので「ざらついた場所がない！」とあわてる必要はありません。人によってGスポットの範囲は異なりますし、そもそも存在しない人もいます。というのもそもそもGスポットは男性でいう前立腺に当たる部分であり、母親の胎内で性別が女性に決まる段階で退化していく箇所なのです。ですから女性の中には母親の胎内でGスポットが退化し切ってしまって自分の身体にその細胞が残らなかった人もいるのです。
ポルチオは女性の子宮の入口にある膣内に露出した部分のことです。これはその人の体格などにより位置が異なります。とても奥深い位置にある人も居れば、膣が短いためにごく浅い位置にある人も居ます。いずれにせよ、膣の奥深くに存在しているので触れにくい部位になります。
女性ならクリニックなどで医師によって細胞を採取される部分と説明されると分かりやすいかもしれません。当然、私には分かりませんが、痛覚神経が少ないためにあまり痛みは感じないと聞いたことがあります。
しかしGスポットとは違い、女性ならその部位は目視が叶います。医師は専用の器具を使って観察していますからね。ですから言い方を変えればGスポットとは違い「必ずある」ということです。
この部位を触って女性に快感を与えるのは中々簡単なことではありません。ポルチオは奥にあって、届かないということがありますし、無理に届かそうとすれば女性が痛みを覚えてしまったりするでしょう。またGスポットに至っては存在しないかもしれないのです。
しかしポルチオはきちんとした知識を以って開発すれば「奥イキ」という深い快感を味わうことができます。
ポルチオ開発に興味のある方はこちらのコラムも参考になさってください。

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いずれにせよ、女性の身体に触れるときはきちんとポイントを押さえて、優しくタッチして刺激を加える必要があることを忘れてはいけません。また、好みの強さもことなるので常に女性の反応を確かめている必要があります。

クンニと指入れで感じるようになるために

実は、女性が前戯で感じるようになるためには訓練が必要だったりします。また、クンニで愛撫する場所と指入れで愛撫する場所で感じるようになるために必要な訓練は異なったりもします。

また、クンニと指入れは別々に行う決まりがあるわけでは決してありません。同時に触れて、舐めて、という中で訪れるたくさんの快感を味わうためには両方で快感を得る訓練が必要になってきます。

クンニを心置きなく受けるために

男性にクンニをしてもらう上で気になることはいくつかあるでしょうが、主に気になる原因として挙がるのはやはり「恥ずかしい」ということでしょう。普段は人から見えないように隠している場所であるからこそ、そのように考えてしまうでしょう。
人のものと比べないからこそ、色や形、ニオイや味がどうなのかということが気になるでしょう。そのせいで気持ちいいと思っていても集中できずにオーガズムを味わえないということがあります。
ではどうしたら集中してクンニを楽しむことが出来るようになるでしょうか。
そもそも男性は女性が気にするほどは気にしていないということがあります。しかしそうは言っても気になるものです。ですからご自身が納得する形でケアすることが大切です。
基本的にセックスをする前はシャワーを浴びることが多いかと思います。ですからそこでしっかりと汗や汚れを洗い流してしまいましょう。しかし、通常の石鹸やボディソープでごしごしと洗ってしまうと傷がついたりして酷くなることもあるので必ずデリケートゾーン用の石鹸を使用しましょう。
きちんと洗ってニオイ対策をすれば、クンニをしてもらうときに相手に不快な思いをさせないか心配になることも軽減されるでしょう。

また、食べられるローションなどを用いても良いでしょう。そういったアイテムはオーラルセックスが苦手な人でも楽しめるよう食物由来の成分を使用し、味も違和感なく舐められるように作られています。また、ローションが潤滑を助けてくれるのでクンニの後のセックスでも濡れにくい女性の助けになるでしょう。ただ、潤滑ゼリーに比べて乾きやすいという難点はあります。

そもそもクンニが好きな男性はとても多いのです。
貴女が不安に思う気持ちをなくすことが出来れば、満足いくまでクンニしてくれる男性は多いでしょう。

それでも彼氏やパートナーのクンニに満足がいかない…なんて悩みがありましたら、是非一度こちらのコラムを参考になさってください。

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指入れで気持ちよくなる

女性の性感の悩みにおいてよく聞くのが「外ではイケるけど中ではイケない」というもの。それが理由で女性用風俗でセックスのプロに性感を依頼する方も多いほどです。
確かに、女性器の外側にあるクリトリスのように分かりやすく快感を得ることは中々難しいのが実情です。しかし、それはまだその女性が膣内にある性感帯によって気持ちよくなる術を知らないためです。知らないというのは気持ちよくないという意味ではなく、オーガズムに至るまでの道程を経験していないということです。
今確実に申し上げることができるのは「外イキが出来るなら中イキも出来る」ということです。外イキよりも訓練が必要になるのが中イキですが、きちんと女性の身体について理解している信頼できる男性の指入れであれば中イキは出来るはずなのです。
また、男性には必ず爪の手入れをしておいてもらうようにしましょう。爪が伸びていると痛いだけではなく、傷をつけてしまうので怪我は元より、雑菌による感染症もひきおこしかねません。

まとめ

当記事をここまでお読みいただきありがとうございます。
今回はいかがでしたでしょうか。女性だけではありませんが、満足のいくセックスのためには充実した前戯は欠かせません。恥ずかしいなどの気持ちはあるかもしれませんが、きちんとケアをして信頼のおける男性となら恥ずかしいという気持ちを忘れて前戯をし合えることかと思います。
そして当店のセラピストは女性のために日夜女性の身体についての研究を重ねています。
女性の身体を舐めたり、触れたり、というテクニックについて女性用風俗のセラピストの右に出る者はいません。
また、彼らの歓びは貴女に気持ちよくなっていただくこと。安心して当店のセラピストたちに身体をお預けください。貴女のご予約を心よりお待ちしております。

帝大宮店内勤　川端

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