中イキの練習方法を解説、中イキをマスターするためのトレーニングとは?

  コラム

外イキとは違う感覚を味わえる中イキは、経験者が約3割と言われるくらい難しいです。

「中イキってどんな感覚なんだろう・・・」「誰でも中イキする方法ってないのかな?」と悩んでいる方もいるでしょう。

では、中イキできるようになるためにはどうしたら良いのでしょうか?

実は、体質ではなく適切な練習方法を繰り返せば中イキの感覚を覚えマスターすることができます。

今回は、中イキの練習方法を一からしっかり解説します。

普段外イキしかしていないとういう方は、この記事を読んでぜひ中イキの感覚を掴んでみてくださいね。

※こちらの記事はが監修の上別のスタッフが執筆しています。

 

中イキとは?練習の前に

そもそも、中イキとは何を指すのでしょうか。
中イキは、Gスポットやポルチオといった膣の中にある性感帯でオーガズムを迎える方法です。

ビビッと強い刺激が瞬間的にくる外イキとは異なり、全身に快感が深く広がり脱力感があると言われています。

普段の外イキももちろん気持ち良いのですが、中イキは全く違う感覚を味わえますよ。

中イキの感覚については↓

中イキの感覚って?外イキとの違いや中イキする方法を解説!

パートナーとセックスするときも、自分の膣内の性感帯を開発しておけば一緒にイケることもできます。

セックスするときに一緒にオーガズムを迎えることで幸福感を感じることもできますし、彼を喜ばせるためにも中イキをマスターしておきましょう。

 

中イキできない原因

中イキは気持ちの良いオーガズムですが、経験したことがない人にはこのような共通点があります。

  • 外側にある性感帯のみを多く触っている
  • リラックスしていない
  • 濡れていない

中イキできるようになるためにも、まずは普段の状況を振り返って原因を知っておきましょう。

 

外側にある性感帯のみを多く触っている

 

中イキできない原因の中で、普段外側にある性感帯をのみ重点的に触っていることが挙げられます。
例えば乳首やクリトリスなど、初めて性感を覚えた箇所が外側にあるという人も多いでしょう。特に自身で触る際は自分の膣内に指やおもちゃを入れるのに抵抗があるという女性も多いかと思います。

膣内は、慣れていないとくすぐったかったり漏れそうな感覚になったりしてしまうため、ある程度普段から刺激して慣れておかなくてはいけません。

自分で触るときは意識して、外だけではなく膣の中も触って気持ち良いところを開発しておくのが中イキへの近道です。

 

リラックスしていない

 

次に、リラックスしていないという原因も考えられます。
特に素人の男性と性行為するとき、まだ時間がかかりそうなのに「イっていいよ」「そろそろイキそう?」と言われてプレッシャーに感じてしまった経験があるという女性も多いのではないでしょうか?

まだ昂りきっていないのに、早い段階でイくことを期待されたらリラックスできませんよね。

特に女性は、心の状態が身体の気持ち良さに大きく関係してきます。

「一人では中イキできそうな感覚があるけどパートナーとは上手くいかない・・・」という場合は、身体の相性もありますがコミュニケーションがしっかり取れていないことが問題の場合が多いです。

恥ずかしいかもしれませんが、パートナーには自分のタイミングや気持ち良いところをしっかり伝えていきましょう。

他にもリラックスできない理由には、裸を見られるのが恥ずかしかったり、まだセックスに慣れていなかったりすることもあるでしょう。

なるべく照明を落としてもらう他、好きな香りのアロマを炊いたりムードのあるBGMを流すことで、リラックスして気分を盛り上げることができますよ。

 

濡れていない

 

膣が十分に濡れていないと、中イキすることは難しいです。

指にしろ男性器にしろ、濡れていないと摩擦があり快感どころか痛みを感じてしまいます。

また、そのまま無理に指入れをしようとすると膣内が傷ついてしまうこともあるため、濡れているという状況は必須です。

そのため、膣内に刺激を与えるときは外側の性感帯でじっくり濡らす他、潤滑液やローションなどのアイテムを使うのがおすすめです。

ローションの中には、心地良い温かさを感じられるホットローションなどもありますよ。

 

中イキするための練習方法

ここからは、中イキするための具体的な練習方法を解説していきます。

中イキの効果的な練習方法には、以下の4種類がおすすめです。

  1. 指で性感帯を触る
  2. おもちゃを使う
  3. パートナーに付き合ってもらう
  4. 女性用風俗を利用する

自分に合った方法で、中イキの感覚を掴んでみましょう。

 

①指で性感帯を触る

 

一番ポピュラーなのが、指で性感帯を触る方法です。

まずは、自分がどこで快感を得られるのかを知っておきましょう。

膣内にはGスポット・Aスポット・ポルチオなどの性感帯があります。

初心者におすすめなところは、Gスポットです。

Gスポットは膣の入り口から3~5cm程度奥のおなか側にある場所で、セックスでも体位によっては刺激しやすいですよ。

ローションなどで十分濡らしてから、中指を入れて第二関節のあたりにあります。

中指を曲げてコリコリ、プニプニとした感触があるところがGスポット。

人によって感触が違うので、「他の部分と触った感じが違うな」と思った場所を刺激してみましょう。

刺激はソフトタッチで、軽く押したり擦ったりしてみると良いですよ。

最初はくすぐったいような感覚があるかもしれませんが、触るにつれてだんだん気持ち良くなっていきます。

「おもちゃや他の人に任せるのは不安」という人は、自分でゆっくり開発していきましょう。

 

フィンドムの利用も◎

指で開発したいけど、爪が長い場合はどうすれば良いのでしょうか?

かわいいネイルをしているときなどは、切ったり汚したりしたくありませんよね。

その場合は、フィンドムを利用するのがおすすめです。

フィンドムはコンドームの指版で、指に薄いゴムを装着して使います。

爪を切らなくても膣内を触れて、傷つける心配もありません。

通販で12個入りのフィンドムが約1,000円程度で購入できるので、検討してみてくださいね。

 

②おもちゃを使う

 

次に、指だけでは中々快感を得られない人におすすめしたいのが大人のおもちゃです。

外側に使う電マではなく、挿入するタイプのディルドやバイブを使いましょう。

ディルドには振動機能があるものや、クリトリスを同時に刺激できるものなどがあります。

ほとんどが防水仕様なので、洗うのが楽で衛生的にも安心。

最初は、細めのディルドやバイブがおすすめです。

指と同じようにローションでしっかり濡らしてから、気持ち良いところを探るように挿入していきましょう。

ただし、おもちゃはバイブの音が目立つので実家暮らしの方は注意してくださいね。

 

③パートナーに付き合ってもらう

 

パートナーがいる人は、事情を伝えて開発に付き合ってもらいましょう。

興味を持ってくれるパートナーの方であれば事情説明すれば開発に手伝ってくれるかもしれません。

嫌なことや気持ち良いところを恥ずかしがらずに伝えて、一緒に開発していくと良いですよ。

人に触ってもらうことで、予想外の刺激や自分でも知らなかった性感帯を知ることができるでしょう。

パートナーにおもちゃを使ってもらう他、目隠しや軽い拘束プレイ等性癖に合わせて気分を盛り上げるのもおすすめ。

一緒に開発できれば、2人の仲ももっと深まりますね。

 

④女性用風俗を利用する

 

女性用風俗を使うことも、中イキの練習におすすめの方法の一つ。

女性用風俗に在籍しているセラピストたちは、言うなれば性のプロフェッショナルです。

知識も豊富でさまざまなタイプの女性を相手にしてきたため、経験豊富で女性の身体に人一倍詳しいですよ。

AVのように独りよがりなプレイをするのではなく、女性が本当に気持ち良い触り方で刺激してくれます。

帝ではセラピストににフィンドムを無料で配布していてご要望いただければ用意して衛生面に気をつけた上で開発することも可能です。

なお、本番はないので舌や指を使った愛撫がメイン。

舌を使った愛撫は指とはまったく感覚が異なるので、体験してみてくださいね。

また、女性用風俗のセラピストはムードを作るのも上手です。

照明を薄暗くして、アロマやマッサージオイルを使ってリラックスさせてくれる上に終始お姫様のように扱ってくれます。

また、会話や言葉責めによっても雰囲気を作ってくれます。

普段出会えないような理想のイケメンともHなことができるので、気分も盛り上がること間違いなし。

セラピスト一覧↓

女性用風俗で一度中イキの感覚を覚えれば今後セックスの満足度が大いに変わってきます。

自分では中々中イキの感覚を掴めないという人は、ぜひ利用して開発してもらってはいかがでしょうか。

詳しい中イキのやり方は↓

中イキのやり方[体験動画あり]、できない理由と中でイケる身体を手に入れるには

 

番外編 : 仙骨シャワー

中イキをしやすくするためのトレーニングの一つとして仙骨シャワーというものがあります。

やり方は簡単でお尻の割れ目の少し上の辺りにある仙骨に30秒ほどシャワーをあて、それを3回ほど繰り返すというものです。

すると、全身の血流が促進され、身体の感度が上がったり自律神経が整えられたりという効果があります。

仙骨は子宮や卵巣の背後に位置していて、子宮(ポルチオ)まわりの筋肉や神経と繋がっています。仙骨を刺激すると、それがポルチオ(子宮頸部)という快感のポイントにも影響するんです。だから、仙骨シャワーで外側からポルチオを刺激すると、開発が進んでポルチオ性感帯による中イキがしやすくなります!

セラピストの焔も施術前にお客様と一緒にシャワーを浴びる際はこの仙骨シャワーを行い、中イキをしやすい状態になってもらってから施術に入ります。

その他不眠が解消されたり身体にいいことばかりなので是非毎日のシャワー時にこのトレーニングを取り入れてほしいです。

 

中イキの練習のコツ

中イキの練習のコツは、とにかく焦らないことです。

中イキできるGスポットやポルチオは最初は快感を感じにくいため、じっくりと開発していかなければいけません。

一日でマスターできるわけではないので、毎日探りながら触っていくのが効果的ですよ。

「早く中イキできるようにならなきゃ。」と思うと却って逆効果です。

焦らず丁寧に開発していく他、Hな本やAVを見て気分を昂めるのもおすすめ。

少しずつ開発していけば、必ず中イキできようになりますよ。

諦めず、いろんな方法を試してみてほしいです。

 

中イキの練習には女性用風俗がおすすめ

いかがでしたか?

今回は、中イキの練習について一から解説しました。

女性用風俗なら、女性の身体に詳しいセラピストが相手してくれるためピンポイントに膣内の性感帯を開発できますよ。

中イキへの最短の近道を探しているのであれば、ぜひ女性用風俗を利用してみてくださいね。

帝では性感テクニックに定評があり、中イキ開発が得意なセラピストも複数在籍しています。

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