女性用風俗帝錦糸町店グランドオープン!帝錦糸町店に込めた想い

  コラム
女性用風俗帝錦糸町店オーナーの宇佐美です。

12/1ついに帝錦糸町店がグランドオープンします。

今日は少し真面目に、「なぜ私が帝錦糸町店を立ち上げたのか」「このお店にどんな想いを込めているのか」を数字も交えながらお話しします。






1.いまだに「性をオープンに語れない」現実



「最近は性にオープンな時代になってきた」と言われる一方で、現場で女性たちの声を聞いていると、まだまだ“性は恥ずかしいもの”“話してはいけないもの”と感じている方がとても多いと感じます。


国際協力NGOジョイセフが18〜29歳の日本の若者1000人に行った調査では、

「女性がセックスについて語るのはタブーである」と答えた人は**18.7%(約5人に1人)※1でした。


数字だけ見ると「意外と少ない」と思うかもしれませんが、同じ調査では

約80%の若者が、恋人に性の悩みや要望を相談した経験がないという結果も出ています。



また、女性約2500人を対象にした性生活調査では、

セルフプレジャー(自慰)について「会話したくない」と答えた人が、若い世代でも7割以上いました。


「タブーだとは言わないけれど、具体的なことはやっぱり話しにくい」

多くの女性が、そんなグレーゾーンの中でモヤモヤを抱えているのが今の日本の現状です。




2. パートナーへの不満は「我慢」に変わりやすい



次に、パートナーとの性のこと。


既婚男女4000人を対象にした大規模調査では、

自分たちを「セックスレス状態だと思う」と答えた既婚女性は**66.2%※2にのぼります。


別の全国調査では、「性生活に不満がある」と答えた女性は**17.6%※3という数字も出ています。


数字だけ見ると「不満を感じている女性は2割弱」とも読めますが、

帝に来られるお客様のお話を聞いていると、


  • 「不満ってほどじゃないけど、もう期待してない」

  • 「諦めてしまって、話し合う気力もない」

  • 「子どもや仕事を考えると、性のことは優先順位が下がる」



そんな“静かな不満”を抱えている方がとても多いと感じます。


「不満」と言葉にする前に、

自分の気持ちごと“なかったこと”にしてしまう——。

その結果、心と身体のズレだけが積もっていきます。




3. オーガズムにたどり着けない女性たち



「イケない自分が悪いんだと思っていました」

これは、カウンセリングで本当によく聞く言葉です。


日本の女性を対象にした調査では、

直近1年間にセックス経験がある女性のうち

オーガズム(イッた経験)がある人は81.1%

裏を返せば約2割の女性が、1年間一度もオーガズムに達していないことが分かっています。


さらに、TENGAの調査では、


  • 「セックスでオーガズムを得られる頻度が半分以下」と答えた女性が約6割

  • 「セックス中にイクふりをしたことがある」女性は80.1%



という結果も出ています。


つまり、


  • そもそもオーガズムに達していない女性が一定数いる

  • なんとか達していても、「毎回しっかり気持ちいい」と感じられている人は少ない

  • それでもパートナーには「イッたフリ」をして合わせてしまう



そんな構図が浮かび上がります。


「ちゃんと気持ちよくなっていない自分」

「期待に応えられない自分」

そう責め続けてしまえば、自尊心は少しずつ削られていきます。




4. 女性用風俗の認知度と利用度



では、こうした性の悩みがある中で、

女性用風俗はどれくらい知られて、どれくらい利用されているのでしょうか。


実は、女性用風俗だけにフォーカスした全国レベルの統計はほとんどありません。

ただし、東京大学の調査によると、**性産業の利用経験がある女性は4.0%**※4とされています(男性は48.3%)。


この「性産業」の中には、いわゆる男性向け風俗だけでなく、

女性向けのサービスや性感マッサージなども含まれると考えられますが、

それでも女性側の利用経験はわずか数%程度にとどまっているのが現状です。


一方で、女性用風俗の現場からは違う景色も見えてきます。

人気店のセラピストへのインタビュー記事では、

**利用客の約6割が「パートナー持ち(既婚・彼氏あり)」**※5というコメントも紹介されています。


また、近年のメディア記事では、


  • 女性用風俗のニーズが年々高まっていること

  • •SNSや検索ワードでの注目度が上昇していること



が繰り返し指摘されています。


「興味はある」「情報は知っている」

でも「自分が利用する」となると、まだまだハードルが高い——

そんな“認知はされ始めているのに、利用に踏み切れない”状況にあると感じます。




5. 女性用風俗で提供できるもの



帝錦糸町店を含め、多くの女性用風俗では


  • じっくりとしたカウンセリング

  • 指圧マッサージ

  • •オイルマッサージ

  • 性感マッサージ

  • デートコースや、悩み相談メインのコース

  • 通話コース



などを組み合わせてサービスを提供しています。


実際の体験記でも、

まずソファで横並びになって、
「どうして今日来ようと思ったのか」「どんなペースで進めたいか」

「NGなこと」「自慰の方法」などを丁寧に聞かれたうえで、

指圧 → オイル → 性感へと、本人のペースに合わせて進めていく


という流れが詳しく書かれています。


また、「添い寝サービス」との違いを解説した記事では、

女性用風俗はカウンセリングに加え、

性的なサービスも含めて心身をトータルでケアすることが特徴とされています。


帝錦糸町店でも、


  • 「話を聞いてほしい」がメインの方

  • 「自分の体の感じ方を知りたい」方

  • 「パートナーには言えない悩みや願望を試してみたい」方



など、それぞれの目的に合わせて

カウンセリング → 施術 → アフターケアという流れを大切にしています。




6. 女性用風俗で「性の問題」はどこまで解決できるのか



もちろん、女性用風俗は“魔法のようにすべてを解決する場所”ではありません。

でも、データと現場の実感を重ねると、次のようなことははっきり言えます。


  • 「自分の身体がどう触れられると気持ちいいのか」を、安全な環境で試せる

  • 「こうしてほしい」と言葉にする練習ができる

  • 性的なトラウマやコンプレックスを、責められずに聞いてもらえる

  • 「イケない=ダメ」「性欲がある=恥ずかしい」という思い込みを少しずつ外していける



夫婦やカップルの調査では、

セックスに満足している人ほど、パートナーとの仲も良いという強い相関が示されています。


“性の満足”は、単に快楽の問題ではなく、


  • 自分が大切にされている感覚

  • 自分の気持ちや身体が尊重されている感覚



とも深く結びついています。


だからこそ私は、

女性が自分の性を知り、選び、味わえる場所として

帝錦糸町店を作りたいと考えました。




7. 「女性目線の、話しやすく・利用しやすい店」をつくりたかった理由



帝錦糸町店を立ち上げようと思った一番の理由は、

「男性が作る世界では届かない “女性の心の奥” がある」と痛感したからです。


  • 「こんなこと話したら、引かれるんじゃないか」

  • 「性のことを真面目に相談したいのに、笑われそうで怖い」

  • 「ただ優しく話を聞いて、触れてほしいだけなのに、それが一番難しい」



そんな声を、女性として、同じ当事者として受け止めたい。


だから帝錦糸町店では、


  • オーナーが女性であること

  • 女性スタッフ・セラピスト全体で「女性が話しやすい空気」を最優先すること

  • 「性の悩み」を“恥ではなく、とても大切なテーマ”として扱うこと



を一つひとつ形にしています。


「癒されたい」も、「愛されたい」も、「気持ちよくなりたい」も、

どれも女性として当たり前の願いです。


そのどれもを、

ジャッジせず、笑わず、恥じさせず

まっすぐに受け止められる場所をつくりたい——


それが、帝錦糸町店を立ち上げた私の原点です。




8. おわりに──このコラムを読んでくださったあなたへ



ここまで読んでくださったあなたは、

きっとどこかで「性」について考えたことがある方だと思います。


  • パートナーとの夜のこと

  • 過去の経験で、今も胸がざわつくこと

  • 「本当は、もっとこうしてほしい」と思っているのに言えなかった瞬間



それらはすべて、

「あなたがどう生きたいか」という、とても大切なテーマの一部です。


帝錦糸町店は、

“性の悩みをひとりで抱え込まなくていい場所”としてありたいと思っています。


利用するかどうかはさておき、

このコラムが、あなた自身の身体や欲望、心の声に

そっと光を当てるきっかけになれたら、とても嬉しいです。




参考・引用元



※本文中の数字は、主に以下の調査・記事から引用・参照しています。














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