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セックスレスに悩めるあなたへ
こんにちは。セラピストの康成です。
セックスというものは、男女のコミュニケーションの中でも特別なもので、パートナーシップを結ぶ上で重要な役割を占めています。自分の好きな人と性的に交わることには大変な幸福感を得られますよね。その分、今までセックスをしていたパートナーとのセックスがなくなってしまうととても寂しいものです。
しかし、昨今のパートナー事情ではパートナーが恋人であれ配偶者であれ、セックスレスに悩まされることが増えているようです。その理由は複合的で端的に「これ!」と言うことができません。
ただ、男女共に異性から性的な目で見られる自分でありたいという気持ちは強いはず。セックスレスとはなんなのか、解決法にはどんなものがあるのか、考えてみましょう。
自分、康成がプレイングマネージャーをしている帝バーイベントについては↓
セックスレスとは
セックスレスとは日本性科学会によると「特別な事情がないにも関わらず1ヶ月以上性的交渉を持たない状態」を指すようです。しかし、私が実際にセックスレスに悩んでいる方からお話を伺うとこの定義に当てはまらない方も多く見受けられます。
性的欲求の強さは人それぞれ。一概にこの条件によって定義づけられないからと言って「私はレスじゃないんだ…こんなことで悩んでいてはいけないんだ…」と肩を落とす必要はありません。自分が満足する頻度や強度でセックスが出来ていないのであれば、拡大解釈でも構わないのでセックスレスと呼んでもいいのではないかと思います。
セックスレスの原因とは
セックスレスの原因には様々なものが挙げられます。そしてそれらが重なり合って絡み合っています。代表的な例を挙げてみましょう。
日常のストレスや疲労
子どもがいるパートナー同士ではどうしても仕事と育児を両立させなければなりません。そうなってくると一日が終わった後にパートナーとセックスをしようという意欲がなくなってしまいます。そうして暮らしているうちに気がつけば何年もセックスをしていないということになってしまうことがあります。
パートナーを性的な対象として見られない
お互いにパートナーとして暮らしていく中で、愛し合う関係とは言え、育った環境も価値観も異なる人が暮らすわけですから時には諍いを起こしてしまうこともあるはずです。
そうして日頃から溜めたお互いへの不満からいつしか相手に嫌悪感を抱くようになり、セックスしたい人ではなくなってしまうこともあるようです。
そうではなくても長く付き合うことで関係性が変わってしまい、一緒にいて落ち着くことができても性的に興奮したりドキドキしたりはしないということにもなってしまいます。
パートナーとの時間は大切にしつつも性生活は風俗等イケメンなプロにアウトソースするという女性も多くいるぐらいです。
セックスをする相手
私たちの社会では基本的に一夫一婦制が採用されています。あくまでも基本的になので夜這い文化などが日本でもあったことを考えると事情は複雑でしょう。
様々な事情を抱えた人が集まって生活するのが社会ですからセックスにおいても本当に様々な形があります。配偶者、恋人、セフレがセックスをする相手として一般的だとは思いますが、中には乱交のように不特定多数の人と性交渉をしたがる人もいます。そしてこれは男女問わずと言っていいでしょう。
さらには、今までは特定の相手としかセックスをしたことがないけれど、3Pや乱交のように複数人で交わり合ってみたいという欲望を抱えている方もいらっしゃいます。
ちなみに女性用風俗でも3P体験ができます。
そのような内に秘めている想いは私たちの暮らす社会ではあまり大っぴらに喧伝することはできません。友だちや家族に引かれてしまわないか、そもそも恥ずかしい、など色々な事情がありますよね。
しかし、欲望に様々な形があるのは至極真っ当なこと。人に言いにくい、もしくは言えない想いを抱えていても自分を認めてあげて、自分の性生活に向き合うことが大切でしょう。
セックスレスの辛さ
セックスの頻度や強度に満足していない方が、それを解決させることができないままに日常を過ごしていくとどうなっていくのか、ということはセックスレスについて考えるとき避けては通れません。
「自分は最低でも週に三日はセックスしたいけど、パートナーが受け入れてくれるのはせいぜい週に一回」、「彼氏は会えば毎回セックスするけど、自分だけさっさと気持ちよくなって終わってしまう」。
しっかり想像してみると分かりますが、このもやもやを抱えたまま日常のストレスに晒されて生きていくのはかなり辛いことです。性欲というのは食欲、睡眠欲に並ぶ人間の三大欲求ですから「好きなものを食べられない」、「寝たいけど寝る時間がない」ときの辛さに相当するのではないでしょうか。
また、苦しいことは欲求を我慢することに留まりません。経験したことのある方も多くいらっしゃることかも知れませんが、もし自分が真剣にパートナーとセックスがしたくて悩み、恥ずかしい気持ちを押し殺して勇気を振り絞ってセックスを誘ったときに断られたらどんな気持ちになるでしょうか。
私も過去に経験がありますが、とても悲しく惨めな気持ちになります。自分が相手と愛し合いたくて、相手と気持ちよくなりたいと願っていても、その願いは当のパートナー自身によって打ち砕かれてしまいます。勿論、パートナーにも都合というものがありますし、セックスはお互いの自由意志のもとに行われるものですからそれを責めるわけにはいきません。でも責めることができないからこそ辛いのだと思います。
その我慢を強いられた人はその果てにどのような思考を辿り、どのような行動に出るのでしょうか。
セックスレスの果てに
セックスレスに苦しんでいる方の多くは、「どうして私とセックスをしてくれないのか、愛情表現をしたいと思わないのか」と言ったパートナーを責める気持ちと「私とセックスをしてくれないのは私の魅力が減ってきてしまったからだ」と言うような自分を責める気持ちの二つの間で揺れ動きます。ここで苦しいのはそのどちらもセックスレスを解消し、満足のいくセックスパートナーシップを築くことに寄与しないということです。相手を責めても相手から反発されたり傷つけてしまったりしますし、自分を責めてもことが良い方向に向かうことは少ないでしょう。
この辛苦に満ちたせめぎ合いの果てにどんなことが待ち受けているのでしょうか。
パートナーと別れる
男女関係でセックスが全てとは申しませんが、セックスが占める役割というものは大変大きなものです。恋人と真剣に付き合っていたり、配偶者と永遠の愛を誓い合ったりした後にセックスで問題を抱えると関係を続けることそのものが難しくなってきたりしますよね。
上述のように惨めな気持ちを抱えて、自分を責めたままどのように相手を愛することが出来ましょうか。あるいは相手への怨みの感情を持って、どのように相手から愛されることが出来るでしょうか。
ずっと一緒にいたいと思っていたとしてもセックスがなくなったことや、あったとしても足りないと思うことで相手に上手に愛を伝えたり、相手から受け取ったりすることが難しくなってしまいます。
その結果、お互いに一緒にいる事への迷いが生じて別れへと繋がってしまうことがあるように思います。
浮気、不倫に走る
これもまた経験をしたことがある方もいらっしゃると思います。定義するなら特定のパートナーと寄り添い合いながらパートナーとは異なる相手とセックスをしてしまうこと、あるいはその関係を継続してしまうことと言えるかと思います。
昨今の芸能ニュースでは芸能人や著名人の不倫が騒がれます。不倫をした有名人は世間から強いバッシングを受け、仕事を失い、外を歩くのも難しくなってしまいます。
しかし、不倫をする有名人は後を断ちません。当然、これは一般人にも当てはまります。
浮気、不倫のどちらにしてもそれをして発覚した人には大小はあれど社会的制裁が加わります。浮気をしてパートナーと別れるだけで済んだ、というならなかなかきつい出来事ではありますがまだマシかもしれません。浮気が原因で友人を失ったり、自分がいたコミュニティから排除されるということもしばしばでしょう。
これが不倫になるとさらに厳しい結果を生みます。パートナーから損害賠償を請求されたりと、民事的な責任を負うことになります。
私自身は不倫をしてしまう人にも事情があることを承知しているので否定したりはしませんが、不倫はするだけ損という方もいますからそれも事実なのだと思います。
パートナー以外の方と性的な行為はしたいが不倫等のリスクを取りたいということは法的にも不倫には当たらないと認められている女性用風俗を利用しましょう。
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諦める
果たして私たちの周りでどれだけの夫婦がお互いに性的に愛し合いながらどちらかが亡くなるまでの時間を過ごせているでしょうか。勿論、そのようなパートナーシップを結んでいらっしゃるご夫婦や恋人がいることは重々承知しています。
しかし例えば子どもが生まれた夫婦はいつしか性的な間柄というよりも子どもを育てる同志のような関係になってしまい、セックスレスに陥るということがあるようです。
そのようなセックスレス問題でも、おそらく始めは上述のように悩み、苦しんでもがいていたと思います。しかし、子どもの成長は待ったなしですから、日々の育児や仕事に忙殺されてパートナーと満足のいく性的な関係を結ぶことを諦めてしまうこともあるでしょう。
このように諦念を持って人生を歩む人もいらっしゃいますが、ここから不倫などの道を歩む方もいらっしゃるでしょう。
セックスレスを解消するには
セックスレスから浮気や不倫に走ったとして、一時的には背徳的で密度の濃い快楽にその身を浸すことが出来るでしょう。しかし、その結果悪い方に転がると悲惨な目にあってしまいます。そうならないためにどのようにセックスレスを解消するのか考えなければなりません。
そのためにはパートナーと話し合うことも非常に大切です。お互いに忌憚なく正直に話し、お互いへの想いを言葉にして伝え合うことが大切です。ひょっとしたらちょっとした工夫で相手との性生活を取り戻せることもあるかもしれません。
例えば今までやらなかったプレイをしてみる、疲れていても身だしなみを整えるなどが挙げられます。
よく聞く解決策かもしれませんが、よく聞くということはお互いに愛情があればそれも有効な手段ということでしょう。
また話し合うことでお互いの性癖を理解し合うことも大変重要です。ひょっとしたら本当はしてみたいプレイがあるのかもしれないけれどパートナーに打ち明けるのが恥ずかしかったり、引かれることを恐れてしまっているケースもあることでしょう。
それでも解消できないことも
実際に深く話し合ってお互いの考えを受け入れ合えればそれが最も良いかもしれませんが、相手に必ず受け入れてもらえるという保証はどこにもありません。
となると、持て余してしまうのが性欲です。上述の通り、性欲をずっと我慢し続けるのは至難の業です。食も睡眠もとても我慢できるものではありませんよね。
そのために人はパートナーを裏切る形で過ちを犯してしまうことがあるのでしょう。悲しいことかもしれませんが、不倫はなくなりません。
そこで今一度、私たちの社会について考えてみると、どうやら男性は割と性風俗産業が盛んで一般的に馴染んでいますから外で発散することは容易なようです。
それに性風俗は法的に不倫関係にあるとは見做されません。正確には不貞行為という言葉が法律用語なのですが、風俗に通ったという事実だけでは判例的にも不貞行為とは見做されない可能性が高いようです。
感情的には許せないと思うかもしれませんが、しかしお互いに愛情を交換し合う不倫関係を別の異性と結ぶよりはまだ、プロフェッショナルに性的なサービスを受けて済ませている方がマシとも捉えることもできるのではないでしょうか。
むしろそのように女性用風俗を利用することによって気持ちが楽に夫婦関係が改善したという例もあるぐらいです。
女性だからというだけで風俗を利用することを悪く言われるのはおかしなことなので選択肢の一つとして考えてください。
また、挿入がないためより女性としては罪悪感を感じにくい方も多いでしょう。
最後に
では女性は男性の風俗通いを黙認して、自分は持て余す性欲を我慢して暮らさなくてはならないのでしょうか。
決してそんなことはありません。男女問わずあるのが三大欲求です。私はむしろ女性こそ強い性欲を抱えているのではないかと思っています。
幸いなことに今、女性用風俗が盛り上がってきています。私たち女性用風俗のセラピストは女性がその人生の中で幸せを掴むために葛藤している苦しみから脱け出すための力になれればいいと考えて日々研鑽しています。
女性用風俗帝に勤めて、私はよりその気持ちが強くなっていくのを自覚しています。
満足のいくセックスライフを送るために、不倫という手段をとるのはなかなかにリスクを伴います。
そんなときは是非、女性用風俗をご利用ください。私たち帝のセラピストは貴女様のご来店を心よりお待ち申し上げております。
また、私康成がプレイングマネージャーを務める帝バーイベントでもたくさんの素敵なセラピストとお話しできます。
「エロスとは私たちの人間性である」
初めまして、康成と申します。
性的欲求は社会ではしばしば禁句として扱われますが、なぜなのか。どうしてそんな社会的に抑え込まれるのでしょう。
あまり周囲で性の話を開放的に語れることなど多くはないと思います。私もそうでした。
でもそれでは一度きりの人生、もったいないですよね。あなたの本当に露わにしたい性的嗜好を私と叶えてみませんか。
男性の多くは独りよがりになりがちです。私も若い頃はそうでした。しかし大人になるにつれて女性に、ひいては人に喜んで頂くことが至上の悦びになって参りました。
是非、セラピストとしてお客様の恍惚の表情を見たい。日常から離れた貴女の表情を見たい。その一心でこの世界に飛び込んで参りました。
貴女が気持ち良くなってくれたら私も気持ちいい。
極上の時間を私と過ごしていただけたら幸せです。