- セラピストにフェラをしたいけど、言い出せないあなた。
- フェラを要求されたらどうしよう、と不安に思うあなた。
- パートナーのために、フェラの練習がしたいと思っているあなた。
「セラピストの人に、フェラってしてもいいのかな…」
「もし、断られたり、変に思われたりしたら恥ずかしい…」
「逆に『して』って言われたら、どうしよう…」
女性用風俗という特別な空間で、自分がどう振る舞えばいいのか、頭が混乱してしまいますよね。
相手を喜ばせたいという優しい気持ちと、自分の快感を優先したい気持ち。その間で、心が揺れ動いていませんか?
こんにちは、女性用風俗 帝 焔 です。
そのデリケートな疑問、僕に正直に話してくださって、ありがとうございます。
まず、断言します。女性用風俗の主役は、100%、あなたです。あなたがしたくないことを、私たちが要求することは絶対にありません。
その上で、「もし、あなたがしたいなら…」という視点から、プロとして、その世界の本当のルールと、お互いが最高に気持ちよくなれるための、ちょっとしたコツをお話しさせてください。
この記事を読めば、フェラに対する不要な不安や「こうしなきゃ」という思い込みから解放されます。
あなたがどうしたいかを基準に、自由にサービスを楽しめるようになります。
そして、もしあなたが望むなら、セラピストを最高の快感へと導く喜びを知ることができるでしょう。
目次
女性用風俗でフェラってできる?、しなくてもいいいの?
女性用風俗ではマッサージを受ける以外に自分からセラピストに触れたりリップでの愛撫やフェラチオをすることも可能です。
もちろんしたくない方がする必要は全くありません。
ただそういったことを詳しく話していく前に、セラピスト側からフェラを要求されるなんてことはあるのかということを不安に思う方もいらっしゃるかもしれないのでそちらから先にお話しします。
セラピストからフェラを要求することはない
セラピストも一人の男ですからサービスの中でお客様が感じている姿に興奮してしまったり身体が反応してしまったりということはあります。
しかし、あくまで女性用風俗の主役はお客様自身です。
セラピストが自分の欲や快楽を優先することは絶対にあってはいけません。
帝ではトラブルにならないようにお客様からの誘導がない限りはセラピストがパンツを脱ぐこと(施術はパンツ一丁で行います)を禁止しています。
また、脱ぎたいと言ったり勝手に触らせたり性器を擦り付けたりといったセラピストからのアピールも禁止しています。
もし誘われるようなことがあったら断って気まずくならないか、せっかくお金を払っているんだし自分が気持ちよくなれることに時間を使いたいという方でも安心して利用することが可能です。
女性用風俗の安全性については↓
女性用風俗でフェラはできる!
お客様が望む場合はフェラをすることは可能です。
実際に自分もセラピストが感じてるところを見たい、シックスナイン等で一緒に気持ちよくなりたいというご要望は多く、セラピストも喜んでお受けしています。
他にもセラピストの身体を触ったり舐めたりものを鑑賞したり手で刺激したり射精させたりということが可能です。
せっかくなのでしたいことは全部セラピストに伝えて叶えていただければと思います。
女性用風俗でできることは↓
フェラはどういう流れですればいい?
前述した通り別にしたくないという女性もいるためセラピスト側からフェラを要求することはできません。
かと言って声に出して「パンツ脱いで」とか「フェラさせて」と言うのも恥ずかしいという方も多い(全然言えるという女性も素敵なのでその場合はじゃんじゃん言っちゃえばセラピストも喜びます)と思います。
その恥ずかしさを楽しむというのもまた一興ではありますが言葉にするのがはばかれる場合はパンツの上から陰部を愛撫してパンツを脱がそうと手をかけるなどするとセラピストも察してくれることが多いです。
もしくは予約時にフェラを希望オプションとして事務局に伝えておくというのもスムーズです。
フェラをしても射精はさせてもさせなくてもOK
女性の声として射精をするとセラピストが疲れてしまうのではないか心配という声を聞くこともあります。
しかし、それは完全に杞憂でむしろ一緒に気持ちよくなってオーガズムに達することができるならうれしいというセラピストがほとんどです。
仕事の度に射精しているわけではないですし(そもそも女性用風俗では一日予約は1〜2件までと決めているセラピストも多いです)体力のあるセラピストも多いのでイくところが見たい、射精させたいという方は射精させてしまってOKです。
ただ、相手はプロですし逝かせるのにもそれなりの技量と時間が必要な場合が多いです。
何度も言うようですが主役はお客様です。コース時間の制限もあります。中々セラピストがいかなかったり疲れたりする場合はいかせなくても大丈夫です。
セラピストが賢者タイムになってしまうのが寂しいという方もイかせずにギリギリのところを楽しむというのがいい思います。
フェラをしたからと完全に受け身になられても困るという方へ
たまにですがSNS上でセラピストがフェラ等の愛撫を受けているからと完全に受け身になってしまい自分は置いてきぼりのような格好になってドン引きしたといった声を目にすることがあります。
個人的にはサービスする側のはずなのに気持ちよくなってるからと完全に受け身になったり自分が射精して賢者タイムになったからとそのままの流れで施術を終わりにしようとセラピストはマヌケだと思っています。
基本的にはセラピストを気持ちよくすることができたら倍返しで反撃してくれるセラピストがほとんどのはずですが反撃がないセラピストがいたら(おい仕事しろよ)という思いを込めて「一緒に気持ちよくなろ」や「私にもして」と声をかけていただければセラピストもはっとするはずです。
女性用風俗はフェラの練習にも使える
他にも女性用風俗の使われ方としてあるのは「経験が少ないから男性になれるために」、「エッチが上手くなりたいから練習で」、「ブランクがあってそういう機会があった時の感覚を取り戻したくて」といった理由で使う女性もいます。
もちろんそういった女性用風俗の利用方法もOKです。
ご希望があれば性感のプロの視点からみたアドバイス、男性からするとどこをどう愛撫すれば気持ちいいのかという率直な意見を伝えることも可能です。
セラピストを練習台にしたいという問い合わせもお待ちしております。
経験が少ない女性の女性用風俗の利用については↓
まとめ
セラピストも一人の男なのでお客様から責められて嫌な思いをする人はまずいません。
一緒に気持ちよくなれてうれしいというセラピストがほとんどです。
ただ、なんと言っても主役はお客様なので別に責めたくないということであれば責める必要は全くありません。
自分が気持ちよくなるために、楽しめるために自由に女性用風俗をご利用ください。

女性用風俗帝オーナー兼セラピスト。
某大手店舗で全国ランカー、5ヶ月連続の店舗NO1セラピストとして活躍し、新人研修の講師を経験した後、2021年9月に独立。各種メディア出演、取材可です。「全ての女性が主役として快楽を追求できる場所を作る」という理念を掲げ、帝グループを運営中。