![中イキと外イキの違いは?どっちの方が気持ちいいの?[プロが解説]](https://mikado-tokyo.com/wp-content/uploads/2025/10/67a9010eece7e0deb3804e5f035fe913.jpg)
- 中イキと外イキの違いが、いまいちよく分からないあなた。
- オーガズムの経験が曖昧で、本当の快感を確かめてみたいあなた。
- 自分の快感の可能性を、もっと深く探求したいあなた。
「中イキって、よく聞くけど、外イキと何が違うの?」
「いつも同じ感覚かも…本当はもっと気持ちよくなれるのかな?」
「自分の身体なのに、快感のことはよく分からなくて…」
オーガズムの世界は、あまりにも奥深く、そしてデリケート。
誰にも聞けず、一人でその答えを探して、このページに辿り着いたのではないでしょうか。その知的好奇心と、向上心、とても素敵です。
こんにちは、女性用風俗 帝 焔 です。
私はこれまで、数多くの女性を「中イキ」「外イキ」両方のオーガズムの頂へと導いてきました。
断言しますが、この二つの快感は、全くの別物です。そして、その両方を経験することで、あなたの性の世界は、今よりも何倍も豊かになります。
この記事では、プロのセラピストとして、そして中イキ開発を得意とする専門家として、その違いから具体的な方法まで、惜しみなく全ての知識をお伝えします。
この記事を読めば、中イキと外イキの明確な違いと、それぞれのオーガズムに達するための具体的な方法がわかります。
あなた自身の身体への理解が深まり、快感を自在に楽しむための、確かな知識が手に入るでしょう。
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目次
中イキと外イキの違いは?どっちの方が気持ちいいの?[プロが解説]

女性は、ひとえにイくといっても体の外にあるクリトリスへの刺激でイく場合と膣内への刺激でイく場合では、感覚、オーガズムの深さが異なります。
誤解を恐れずに言うと、クリトリスへの愛撫で得られるのは「点でイく」ような、ピンポイントでシャープな快感です。
オーガズムに達すると一気に電気が走るような瞬間的な気持ちよさが訪れます。
実はこれ、男性の射精時の感覚と神経的に非常に近く、オーガズムの後に少しクールダウンする「賢者モード」に入りやすいのも特徴です。
一方、膣内の愛撫で得られるのは「面でイく」ような、下半身からじんわりと全身に響き渡る深いオーガズムです。
一瞬頭が真っ白になると表現する方も多く、体の芯から満たされるような幸福感に包まれます。
特に膣の奥深くで感じる快感は、神経の繋がりからより広範囲に響き渡り、外イキとは全く質の違う感覚と言えるでしょう。
中イキと外イキではどちらが気持ちが良い?

「どっちが上なの?」というご質問をよく頂きますが、これは優劣で語るものではなく、「快感の質が全く違う」と捉えるのが正解です。
外イキは「鋭く走る刺激的な快感」、中イキは「心の底から満たされるような幸福感」。
どちらにも素晴らしい魅力があります。
その日の気分でフレンチとイタリアンを選ぶように、求める快感の種類によって楽しめる、あなたの中のレパートリーと考えてみてください。
一般的には、一瞬の気持ちよさの鋭さで言うと外イキ、オーガズムの深さや満足感は中イキの方が上と言う方が多いです。
身体の奥深く、そして全身に快感が響くので、より強い幸福感を感じられるのです。
中イキはなぜ広範囲に響き渡るのか?【神経の違い】
中イキの方が外イキよりも快楽を体全体で感じることができる。
その理由は、関係する「神経」が全く違うからです。
-
外イキ(クリトリス・Gスポット):
主に陰部神経が刺激されます。
神経が密集しているため感度は非常に高いですが、快感は局所的で「点」の刺激になりやすいのが特徴です。 -
深い中イキ(ポルチオ):
こちらは迷走神経が刺激されます。
この神経は脳から内臓全体に繋がっているため、快感が全身に広がり「面」で感じるオーガズムとなるのです。
中イキではなぜ「連続イキ」が可能なのか?
その答えは、オーガズム後の「賢者モード」にあります。
外イキ(クリトリス・Gスポット)は、男性の射精と神経的に近く、オーガズム後にクールダウンする「賢者モード」に入ってしまいます。
そのため、何度も連続でイくのは難しいのです。
しかし、膣の奥にあるポルチオでのオーガズムは全く別の神経(迷走神経)を使っているため、賢者モードに入りません。
そのため、一度イっても快感がリセットされず、すぐに次の波がやってくるのです。
人によっては「100回でも200回でもイける」と言われるほどの連続イキが可能になるため、究極のオーガズムとも言えるでしょう。
中イキと外イキ、どこを愛撫すれば気持ちいい?

中イキと外イキでは、もちろん愛撫する場所が違います。
でも、ただ場所を知るだけでは不十分です。
大切なのは、あなた自身の身体の声に耳を傾け、どこがどう気持ちいいのかを探求していくこと。
ここでは、そのための基本的な知識とポイントを紹介します。
外イキを感じるための場所【クリトリス】
外イキは、クリトリスをピンポイントで愛撫することで感じられます。
クリトリスは神経が非常に密集しているため、とても敏感な部分です。
その中でも特に強い快感を感じられるポイントは人によって少しずつ違いますが、一般的にはクリトリスの下側(裏筋にあたる部分)を優しく舐め上げるように刺激されると、外イキに繋がりやすいと言われています。
中イキを感じるための場所【Gスポット・ポルチオ】
中イキは、膣の中にあるGスポット、もしくはさらに奥のポルチオを愛撫することで感じられます。
Gスポットは、膣口から指を第二関節くらいまで入れ、あなたのお腹側(上側)に引き寄せるように圧迫した時に見つかる、少しザラザラした部分です。
人によって身長や骨格が違うように、Gスポットの位置も人それぞれ。
大切なのは、あなた自身の感覚です。指で圧迫された時に「あ、そこ気持ちいい」と感じる部分があれば、それがあなたのGスポット。
恥ずかしがらずに、声や体の動きでパートナーに伝えてあげましょう。「もっと上がいいな」など、あなたがナビゲートすることで、二人の快感はもっと深まります。
ポルチオは、膣の一番奥、子宮口のあたりにあるコリコリした部分です。
こちらも位置には個人差があり、指が届かない場合でも焦る必要はありません。
外イキなどで十分に興奮が高まると、子宮が下りてきてポルチオに触れやすくなります。
何より大切なのは、心からのリラックスと興奮です。
膣の奥の刺激は、最初は痛みや違和感として感じられることもあるため、安心感の中で気持ちよさが勝る状態を作ることが、奥イキへの第一歩です。
中イキは「できない」のではなく「開発」するもの

一般的に、中イキの方が外イキより難易度が高いと言われています。
もちろん中には「中イキはできるけど、クリトリスでイッたことがない」という方もいますが、絶対数で言えば「外ではイけるけど、中イキは未経験」という女性がほとんどです。
実際に中イキを経験したことがある女性は1〜3割しかいない、というデータもあるほど。
だからこそ、中イキは天性の才能ではなく、正しい知識とステップで誰もが習得できる「スキル」なのだと知ってほしいのです。
外イキの難易度
外イキは、あなたが心からリラックスして興奮状態になり、正しい場所を愛撫されれば、比較的多くの方が体験することができます。
性感マッサージなどで丁寧に体をほぐし、安心できる環境で快感に集中することで、オーガズムの経験がなかった女性でも、その日のうちに外イキを体験できることは珍しくありません。
男性経験が全く無いという女性でもじっくり性感マッサージを行うことで初日からクンニによる外イキを体験できました。
中イキの難易度
中イキは、外イキに比べて少し難易度が高いです。
これを野球に例えるなら、いきなりホームランを打とうとしても、バットにボールは当たりませんよね。
まずはリラックスしてバットを振る練習(=安心できる環境で快感に集中すること)から始め、
バントでもいいからボールに当てる感覚(=「あ、今の刺激はちょっと心地いいかも」という小さな気づき)を掴むことが大切です。
膣内はデリケートな場所なので、痛みを感じてしまえば快感どころではなくなってしまいます。
心からの安心感と、身体の奥が快感を受け入れる準備が必要なのです。
中イキは、そうした小さな成功体験を積み重ねていくことで達成できるスキルなのです。
奥イキの難易度
奥イキ(ポルチオ)は、中イキの中でもさらに難易度が高く、野球で言えば「場外ホームラン」のようなものです。
ポルチオは非常に興奮していない状態だと、刺激が痛みとして感じられやすい場所です。
そのため、身体的なテクニック以上に、あなたが完全に心を解放し、深く興奮できる状態にあるかどうかが鍵となります。
これは一朝一夕に達成できるものではなく、深い信頼関係と、あなた自身の身体への理解をじっくりと深めていく、まさに「開発」の道のりの先に待っている究極の快感と言えるでしょう。
自分の可能性を信じることから始めよう

何もオーガズムに達することだけがセックスの目的ではありません。
ただ、まだ味わったことのない快感があるのなら、それを体感してみたいと思うのは、とても自然で素敵な探究心です。
(決してイけないことがあなたの責任ということでは全くないので、悩む必要はありません。)
体の感度が上がり、中イキや外イキを体験できるようになることで、好きな人とのセックスがもっと楽しくなったり、あなたが心から気持ちよくなっている姿は、素敵なパートナーにとっても最高の喜びになるはずです。
では、その「開発」の第一歩はなんでしょうか?
意外に思われるかもしれませんが、私が最も重要だと考えているのは、実はセックスから少し離れた場所にあります。
それは、「何かに無我夢中になれる趣味やスポーツを見つけること」です。
筋トレでも、絵を描くことでも、何かに深く「集中」し、ゾーンに入る経験は、オーガズムに必要な「脳の土台」を作ります。
心のブレーキを外し、一つの感覚に没頭する力こそが、深い快感への扉を開く鍵なのです。
もちろん、その感覚を掴むための近道として、私たちのようなプロを頼っていただくことも一つの素晴らしい選択です。
大切なのは、あなたの身体に眠る無限の可能性を信じてあげること。その扉を開くお手伝いができれば、これ以上の喜びはありません。
まとめ
女性の性感帯は、とても奥が深くオーガズムにもたくさんの種類があります。
別のオーガズムとオーガズムでは、難易度や気持ちよさ等が全然変わってきます。
いろんな種類のオーガズムを体験してエッチを楽しむのもいいでしょう。
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女性用風俗帝オーナー兼セラピスト。
FODショートドラマ「女性用風俗」監修。ぴゅあらば全国セラピスト総選挙、関東部門・第一位。
某大手店舗で全国ランカー、5ヶ月連続の店舗NO1セラピストとして活躍し、新人研修の講師を経験した後、2021年9月に独立。各種メディア出演、取材可です。「全ての女性の性の悩みを解決し、本当の快楽を知ってもらいたい」という理念を掲げ、帝グループを全国15店舗で運営中。
