彼氏とのセックス、満足していますか？
デートは楽しくても、「なんか物足りない…」「気持ち良くなくてあそこが痛い…」など彼氏のセックスが下手だと悩んでしまいますよね。
セックスはお互いが高め合って気持ち良くなるもの！彼氏だけイって満足して終わり…では意味がありません。
身体が満足できないと破局、浮気やケンカなどを招く原因にもなってしまいます。
実際セックスで悩んでいる人は多く、世界的に見ても日本のセックス問題は明らか。
年間のセックス頻度の平均が103回・満足度44％という数値に対して、日本のセックス頻度は45回・満足度24％とほぼ最低です。
長く付き合っていくなら、セックスの問題は改善しておくに越したことはありません。
今回は、セックスが下手な彼氏に対する対処法や、早漏・遅漏の改善方法も解説していきます！
セックス上手な彼氏に育て上げて、性生活を満喫しちゃいましょう。
この記事はセラピストの焔が監修の上他の者が執筆しています。
目次
セックスが下手だと感じる原因
早漏or遅漏
男性が早漏や遅漏だと、満足できるセックスができないケースが多いです。
早漏の男性は前戯、もしくは挿入してから1〜5分程度で射精してしまいます。
男性と比べ、女性はオーガズムを迎えるまでに時間がかかるもの…
1分程度で終わったら、「え？もう終わり…？」と物足りなくなってしまいますよね。
反対に遅漏の場合も、満足度の低下に繋がります。
遅漏の男性は強い刺激がないとイキにくいです。
30分以上激しいセックスをされたら、痛くなったり疲れてへとへとになってしまったり…
「激しいのが好き！」という女性以外は、付き合うのが難しいでしょう。
愛撫不足
セックスにおいて、丁寧な愛撫は必要不可欠！
前述した通り、女性は高まるまでに時間がかかります。
ムードがある中で、しっかりと愛撫をされないとセックスを楽しめません。
そもそもセックスはコミュニケーションであって、挿入だけを指すわけではないです。
最低でも30分、できれば1時間以上じっくりと愛撫されることで身体がほぐれ、濡れやすくなってセックスの満足度も上がりますよ。
AVを真似た責め方・シチュエーション
多くの男性は、最初にAVから性知識を取り入れています。
女性の身体や触り方、責め方など…
しかしAVの知識だけでセックスするのは大間違い！
潮を噴かせようとガシガシ手でかき回されたり、「イっていいよ？」「どこが気持ち良いのか言ってごらん？」など寒い言葉責めをされたりしては、気分は盛り上がるどころがスッと冷めていきますよね。
また、局部しか触らなかったり挿入してすぐの馴染んでいない状態で激しく動くのもNGです。
AVはあくまで、男性がオナニーで興奮するためだけのもの。
AVの知識にとらわれて、今目の前にいる女性の反応をちゃんと見ないのはセックスが下手な男性と言えるでしょう。
体力がない
セックスで以外と大切なのが、体力です。
セックスは腕や腰、脚など身体全体を使う運動です。
女性が満足できるセックスをするためには、腰の使い方やピストンのスピードなども上手く調整しなければいけません。
体力がないと、早漏じゃなかったとしてもセックスが続けられなくなり「疲れた…」と眠ってしまうことも。
ある程度の体力がないと、セックスを楽しめませんよ。
ぎこちない
経験不足な男性にありがちなのが、ぎこちないことです。
女性はやっぱりリードしてほしいもの！
「初々しくてかわいい♡」と思う方もいるかもしれませんが、ゴムを付けるときや体位を変えるときなど、余裕がなく常に焦ったりしている姿を見ると冷静になることもありますよね。
しかし、これは回数を重ねることで解決しやすくなります。
長く付き合って沢山セックスをしていけば、要領を掴んでスムーズにしてくれるようになりますよ。
セックスが下手な男性の特徴
経験不足
セックスが下手な男性は、経験不足であることがほとんどです。
女性と付き合った経験がない、もしくはセックスの経験が浅いことが挙げられます。
「女性はどこが気持ち良いのか」「どうやって愛撫から挿入に移るのか」「腰はどうやって振るのが正解なのか」など、セックスにおいて分からないことが多いのです。
さらにそこに、AVなどの間違った知識が入ってくると大変なことに！
誰かが指摘してあげることで改善させることができます。
ちなみに女性用風俗ではセラピストに十分な知識を蓄えて経験を積んでもらうために勉強会を開催したりスキルアップ研修をセラピストに受講してもらったりすること、高いサービスの質を維持しています。
清潔感がない
清潔感がない男性は、一目でセックスが下手だと分かります。
セックスで大切なのは思いやりや気遣い！
髪がボサボサ、服はシワシワなど身だしなみが整っていない男性は、一緒にいる相手の気持ちを考慮しておらず自己中心的ですよね。
セックスが上手な男性は、頭のてっぺんからつま先までビシッと整えています。
また、爪が長い男性も要注意！
長い爪で身体を触られたら、傷が付くし痛いと感じてしまいます。
身勝手なイケメン
意外かもしれませんが、イケメンはセックスが上手とは限りません。。
なぜかと言うと、イケメンはそれだけで女性が寄ってくるから！
わざわざセックスのテクニックを磨かずとも、女性に困ることはありません。
そのため、知識やテクニックのアップデートをせずに下手なままでいる男性になってしまうケースが多いです。
だからこそイケメンでありながら女性への気遣いを怠らずエッチの技術も磨き続けている希少な男性が複数在籍する女性用風俗店が女性からの支持を集めているということでもあります。
ヤリチン
ヤリチンも、セックスが下手なケースが多いです。
「100人斬り」「ナンパ師」など、多くの女性を相手にしてもらう分、テクニックもありそうですよね？
しかし、ヤリチンは次から次へと相手を変えるため、長く女性と付き合うことがありません。
ヤリチンにとって大事なのは、セックスの質より数！
相手がどうすれば気持ち良いかということよりも、セックスができることに重きを置いています。
通常セックスは、長く付き合って相手の反応を見ることで上達していきます。
経験人数ではなく、どれだけ1人の女性と長く深く丁寧に付き合ってきたかがセックスの上手さに比例しますよ！
女性用風俗セラピストの採用においても経験値と言うのは重要な要素の1つですが女性を大事にしたエッチができない男性を採用することはありません。
絶対NG！セックス下手が加速する行為
「下手！」と正直に言う
セックスでどれだけ不満を感じていたとしても、ただ正直に「下手！」と伝えてしまう行為は絶対してはいけません。
めんどくさい話ですが男性は女性が思っているよりプライドが高いです。
プライドを折られるような言葉を投げかけられたら、セックスが上手くなるのはおろか勃たなくなる原因にもなってしまいます。
相手のプライドを傷つけずに、言い方を工夫し伝えてみましょう！
感じている演技をする
セックスが改善しない原因が、実は女性の態度にもある場合があります。
か「微妙だな…」「気持ち良くないな…」と思っていても、彼への優しさから感じている演技をしていませんか？
女性が感じていたら男性は喜びますが、本当に気持ち良いポイントや動き方を男性が勘違いしてしまうので、それではいつまでたっても気持ちの良いセックスに繋がりません。
マグロでいるのが良いというわけではありませんが、微妙だったら「何か違うかも？」と匂わせながら男性の目を見つめてみたり、手を自分の性感帯に誘導させるなどして自分が感じることを大切にしましょう！
セックスが下手な彼氏への対処法6選
ローションやバスボム、セクシーなランジェリーを活用
セックスの質を向上させるには、自分も相手も気分を高めるのが効果的です！
例えばローションでお互いヌルヌル触り合いっこをしたり、ちょっと良いバスボムを使ってお風呂でイチャイチャしたり…
お風呂にしっかり入ると血流が良くなるので、感度の向上にも繋がりますよ！
また、セクシーなランジェリーや甘い香りの香水をつけるのもおすすめ。
彼が興奮して、いつもよりも情熱的に求めてくれたりしっかり愛撫をしてくれるかも♡
また自分自身が興奮するシチュエーションでエッチをすることで感度上げることも可能です。
自分磨きをする
より良いセックスにするためには、自分磨きももちろん大切。
ムダ毛処理やボディケアをして、彼がずっと触っていたくなるような美肌をキープしておきましょう！
また、意外と見落としがちなのがデリケートゾーンのニオイケアです。
専用の石鹸を使うほか、通気性の良い下着をつけるのもおすすめです。
デリケートゾーンをきちんとケアしておけば、彼も喜んで舐めてくれますよ。
自分で性感帯を開発しておく
男性と違い、女性はセックスで感じるようになるため、ある程度の開発が必要です。
彼に触ってもらうとき以外も、自分で性感帯を開発しておくと良いですよ。
胸やクリトリス、膣内などを触って、感度を高めればセックスがより気持ち良くなること間違いなし。
ただし、「自分で触っても彼に触ってもらっても気持ち良い部分やイく感覚が分からない…」というケースもあるでしょう。
そんなときは、女性用風俗の利用がおすすめ！
女性用風俗のセラピスト達は皆女性の身体に関するプロフェッショナルなので、効率的に自分の性感帯を開発してくれます。
おもちゃを使ってもらう
どうしても指や男性器で気持ち良くなれない場合は、おもちゃを使うのもアリ！
バイブやローターなど、おもちゃを使うことで手軽に気持ち良くなれますよ。
また、男性も手や腰を使わないので疲れにくく、長時間責めてもらうことができます。
おすすめは電マや細めのバイブ！
ローションも合わせて、たっぷり気持ち良くしてもらいましょう。
かわいくおねだりする
セックスを改善していくには、やっぱり思っていることを伝えるのが一番。
ただし、ただ不満や意見を言うのではなくかわいくおねだりするのがポイントです！
「ここよりも、もっとこっち触ってほしいな♡」「もっとそこ責めてほしい…」など、気持ち良いところを伝えれば、彼も喜ぶし自分もより気持ち良くなれてwin-winです。
男性も言われなければ中々分からないので、恥ずかしがらずに伝えてみましょう！
繰り返し伝えることで、彼のテクニックも向上し的確に気持ち良いところを責めてもらえるようになりますよ。
女性用のAVや責め方に関する動画を見てもらう
そうは言っても、「自分でおねだりするのは恥ずかしくてどうしても無理！」という方もいますよね。
自分で言えない場合は、彼に動画を見て勉強してもらいましょう！
女性用風俗のAVや、AV女優が解説する動画などが効果的です。
もちろん、人によって性感帯は違います。
しかし、男性向けAVによる間違っている知識を正せたり、女性が喜ぶ言葉やピロートークなどを覚えてくれたりとセックスの質の向上が期待できます。
見てもらうときは、「下手だからこれ見て勉強して！」ではなく、「これ一緒に見ない？」とフランクに誘うと良いですよ。
早漏＆遅漏の男性への対処法
早漏の場合
早漏のトレーニングはとっても簡単！
愛撫して寸止め、これを繰り返すだけです。
手コキなどで愛撫をしてあげて、射精しそうになったら手を止め、落ち着いたら再開しましょう。
ただトレーニングとして行うのではなく、「イっちゃだめだよ♡」とSっぽく責めてプレイの一環として楽しんでみてください。
射精のコントロールが身につき、長持ちするようになりますよ。
遅漏の場合
遅漏 class=”column”は、普段から刺激的なオナニーをしているのが原因です。
強い力で擦ったり床でオナニーをしていたりするせいで、セックスで射精しにくくなっています。
オナニーを見直してもらうのが一番なのですが、伝えるのは中々難しいですよね。
そこでおすすめなのが、ポリウレタン製のゴムです。
ゴムにはラテックス製とポリウレタン製がありますが、後者の方が熱伝導率が高いため、ぬくもりを感じやすくなっています。
0.01など極薄のポリウレタン製ゴムで、セックスでの快感をアップさせましょう。
また、女性ができる方法の一つとして膣トレーニングも効果的です。
膣トレーニングのやり方
膣トレーニングは、以下のステップで行います。
- 次のうちいずれかの体制を取ります。→仰向け・椅子に座る・床に両肘と両膝をつける
- 尿道や膣をキュッと締めて、5〜10秒キープします。
- ゆるめます。
これを1日3〜5セット程度行うと、膣の締まりが良くなりますよ！
セックス中にキュッと締めて、彼を感じさせてみてくださいね。
こんな彼氏はやめておいた方が良いかも
独りよがりで改善してくれない
今回ご紹介した方法を実践しても、改善しようとしてくれない彼氏はやめておいた方が良いです。
冒頭で伝えた通り、セックスは2人で気持ち良くなるコミュニケーション。
それでもなお独りよがりなセックスをする彼は、あなたへの思いやりがあまりにも欠けています。
せっかく恋人であるからには、お互いができる限り改善して高め合っていくべきでしょう。
生理的に無理
「生理的に無理」と感じてしまったら、もうセックスはおろかパートナーでいることも厳しくなってくるでしょう。
冷めると、好きなときは気にならなかったニオイや体毛なども不快に感じてしまいます。
一度生理的な嫌悪感を感じると、中々挽回は難しいです。
セックスレスや浮気をしたりする可能性が出てくるため、ときめくことのできる新しい出会いを探す方が良いかもしれません。
セックスが下手な彼氏なら女性用風俗を利用してみては？
性の悩みを持っているのであれば、性を専門に働いている人たちに頼るのが一番。
女性も普段は感じたことのないような快楽を体験してみたい、自分が気を遣うことなく気持ちよくなりたい、ということもあるとおも
現代ではジョセもパートナーとの落ち着いた時間を楽しみながら、性に関しては女性用風俗でアウトソースするという方も多いです。
一人で悩むよりもプロの力を借りることで浮気をせずともパートナーとの関係を良好化することが可能です。
さらに女性用風俗では、性感帯の開発やセックスに関するアドバイスをもらうことが可能です。
また、手コキやフェラチオなど男性を責める練習もできますよ！
より良いセックスをするためにも、ぜひ女性用風俗を活用してみてくださいね。
女性用風俗帝オーナー兼セラピスト。
某大手店舗で全国ランカーとして活躍し、新人研修の講師を経験した後、2022年9月に独立。各種メディア出演、取材可です。寄稿もします。個人や小さな媒体からのお誘いでも歓迎です。「セラピストってすごい」「女風って楽しい」ということを広める活動をしています。
